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読まれるブログ記事の書き方を徹底解説する【半年で月10万PVを達成した経験談】

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※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

・読まれるブログの書き方がわからないな…。
・頑張ってブログ記事を書いてるのに全く読まれない…。
・読まれる記事の書き方を教えてください!

こういった悩みに答えていきます。

本日の内容
  • ブログ記事の書き方を徹底解説する
  • ブログを書く際に注意すべき3つのこと
  • 読まれるブログ記事を書く上で一番大切なこと

この記事を書いている僕は、文章を書いて生活しています。
ブログ歴は一年ですが、当サイトを15万PV以上まで伸ばしました。

目次

読まれるブログ記事の書き方を徹底解説する


読まれるブログの書き方を3つの手順を解説します。
結論は、下記の通り。

  • 手順①:キーワードを決める
  • 手順②:もくじを作る
  • 手順③:文字を書いていく

手順①:キーワードを決める

まず、キーワードを決めましょう。
キーワードは「記事の指針」なので、何も狙わない記事は、時間の無駄です。

キーワード選定に使うツール

キーワード選定には「ラッコキーワード」を使いましょう。

キーワードを検索すると、複数のサジェストが表示されます。
サジェストから、キーワードを選びましょう。

ちなみに、キーワードを決めずに稼ぐ人もいますが、元から知名度がある人がほとんどです。参考にはなりません。

なので、キーワードを必ず決めてから執筆する癖をつけましょう。
基本、1キーワード1記事ですね。

なおラッコキーワードの使い方は下記の記事で解説しています。

手順②:もくじを作る

もくじを作るキーワードを選んだら、読者の悩みを考えます。
そして「悩みへの回答」を「もくじ」にしていきます。

例えば、下記です。

選んだキーワード

ブログ 書き方

読者の悩み

ブログの書き方がわからない。頑張って書いても文章が上手くならない。読まれる記事の書き方を教えてほしい。

上記は、当記事の”キーワード”と”想定した悩み”です。
そして、悩みへの回答を「もくじ」にしていきます。

読者の悩みから考えたもくじ

  • ブログ記事の書き方を徹底解説する
  • ブログを書く際に注意すべき3つのこと
  • 読まれるブログ記事を書く上で一番大切なこと

悩みからもくじを作り、もくじをH2にするイメージですね。
悩みを抱えている人をイメージし、会話するように書くことが重要です。

手順③:文字を書いていく

ここで初めて、本文を書いていきます。
現時点で、記事の骨組みは完成してる状態です。

ブログ執筆では「主張」の型を使う

  • ① 主張する
  • ② 理由を述べる
  • ③ 具体例を述べる
  • ④ 反論への理解を示す
  • ⑤ もう一度、主張する

上記を使い、見出しや小見出しを深堀します。
この型は優秀なので、覚えておきましょう。

主張の型を使った具体例

主張:キーワードを決めましょう
理由:キーワードを狙わない記事は、時間の無駄だから
例え:僕の場合ラッコキーワードで、キーワードを決めている
反論への理解:キーワードを決めずに稼ぐ人もいるが、元の知名度が高い
再度、主張:なので、しっかりとキーワードを決めましょう

例えば、上記です。
基本的に「主張」の型を使うと、文章に説得力が付きます。

説得力が付くと信頼性に繋がります。
このように、プラスの連鎖が生まれるのでおすすめです。

ブログを書く際に注意すべき3つのこと


結論は、3つあります。

  • 注意点①:読者を1人に決めること
  • 注意点②:自分語りしないこと
  • 注意点③:書き急がないこと

注意点①:読者を1人に決めること

想定読者を1人に絞りましょう。
具体的には、下記です。

  • 過去の自分
  • 友人や家族

上記の2つのみです。
この記事では、友人をイメージして執筆しています。

想定読者を絞れると、より直接的な解決策を掲示できます。
ゆえに、記事の質が上がるのです。

なので、読者を1人に絞って執筆しましょう。
鮮明に読者を想像することが、コツです。

注意点②:自分語りしないこと

つぎに、自分語りをしてはいけません。
なぜなら、誰も「私たち自身」には興味がないから。

しかし、自分語りをしていいタイミングも存在します。
それが、下記です。

  • 主張する
  • 理由を述べる
  • 具体例を述べる ←ここです
  • 反論への理解を示す
  • もう一度、主張する

具体的の時に、体験談を挟むと「説得力」に繋がります。
なので、具体例の時にだけ、自分語りをしましょう。

注意点③:書き急がないこと

書き急がないことは、割と重要です。
なぜなら、ブログ記事は「質が命」だから。

例えば、話題のビジネス書などでは「時間を短縮して効率的に作業する」ことが美徳とされている場合が多いです。

上記に影響され、30分ほどでブログを書く人もいると思います。
しかし、繰り返しですがブログは「質が命」です。

どれだけ早く書けても、低品質なら時間の無駄。量での勝負は、企業サイトに負ける。

個人ブログの戦い方は「質」で勝負するしかないんです。
僕は1記事書くのに4時間ほどかけてます。

書き急がずに、じっくりと書いていきましょう。
急がば回れですよ。

読まれるブログ記事を書く上で一番大切なこと


結論は「読者と会話するイメージを持つこと」です。

直接的に読者の悩みを解決できる

会話イメージを持つと、読者の悩みの解決に繋がります。
なぜなら、読者の悩みを予想できるから。

例えば、読まれないブログは読者をイメージしておらず、自己満足的な記事が完成します。

上記を悪いわけではありません。
ただ、読まれたいなら「会話するイメージ」を持つことが重要です。

悩みに回答していくだけ

ブログ記事では「悩み」に回答していくだけです。
それを今回の記事で解説しました。

まとめると、下記です。

ブログを書き始める3つの手順

  • 手順①:キーワードを決める
  • 手順②:もくじを作る
  • 手順③:文字を書いていく

ブログで文章を書く際の注意点

  • 注意点①:読者を1人に決めること
  • 注意点②:自分語りしないこと
  • 注意点③:書き急がないこと

繰り返しですが、ブログの目的は「悩みの解決」です。
読者を明確にイメージしつつ、悩みに回答していきましょう。

今回の記事は終わりです。
参考になれば、幸いです。

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