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おしゃれリュックサック・バックパックの人気ブランド31選【オススメ】

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※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

大学生の通学から社会人の通勤まで、アウトドアにもタウンユースにも使えてファッション好きにも評価の高い、おしゃれなリュックサック・バックパックを集めました。

メンズ・レディースともに日常使いしやすい20L前後のものを中心におすすめしています。 ポーター グレゴリー ノースフェイス etc..

目次

おしゃれリュックサック・バックパックの人気ブランド31選【オススメ】

はじめに

以下のカテゴリに分けて、おすすめのリュックサック・バックパックを紹介しています。

  • 学生さん・普段使いにおすすめの定番リュック
  • 社会人・ガジェット好きのためのスマートリュック
  • アウトドアやフェスにも活躍するリュック
  • モード、サロン系のトレンド重視リュック
  • 目立つ!話題になる!個性派リュック

学生さん・普段使いにおすすめの定番リュック

通学やレジャーなどで使いやすい、オールラウンド型リュック。定番人気のブランドが揃っているので、入手が容易なものが多いです。

値段も比較的安価ですが、そのぶん人と被りやすいのが難点。

ハーシェル サプライ / Herschel Supply

2010年にスタートしたカナダ・バンクーバー発のバッグブランド。

ヴィンテージ感漂うクラシックなデザインで、ニューヨークなどでも人気のあるブランドです。

このリトルアメリカは、アトモスやキットソン、アーバンアウトフィッターズを始め、国内外の多くのセレクトショップでこぞって取り扱われている代表的なモデル。

ストラップや生地が若干ちゃちいが値段なりか。

フォールラーベン / FJALLRAVEN

1960年に創業したスウェーデン王室御用達のアウトドアブランド。

ブランドの象徴的なアイテムであるカンケンバッグは現在までに300万個以上流通しているそうです。ちなみにカンケンは”持ち運ぶ”という意味。

かわいらしい狐のロゴは異性受けも◎。ナチュラル系のブランドかとおもいきや、実はシュラフやテントなどのガチなアウトドア用品も生産しています。

ニクソン / NIXON

ニクソン (Nixon Inc.) は元々アメリカのカリフォルニア州にある腕時計ブランド。

現在ではサーフ、スケート、スノーの3Sスポーツを対象にアイテムを展開。腕時計同様、アクティブな大学生などに高い人気を誇っています。

こちらのモデル[ANDLOCK]はNIXONリュックの代表的なモデルで、ファション誌で通学カバンBEST1にも選出されています。が、その分持ってる人を良く見かけます。

33Lと容量多めなので旅行にも◯。

ポーター / PORTER

米空軍のフライトジャケットをモチーフに
1983年に発表された、ポーターの、いや、バッグ界の永遠のスタンダードモデルとも言えるのがこちらのタンカー。

黒は人とかぶる確率が高いので、デザインソースになったMA-1を連想させる、カーキを選ぶのが吉。

ナイロンツイル生地で表面は傷に強いですが、3年位ガシガシ使うとボンディングが剥がれて水ぶくれのようになってしまうことも。

パタゴニア / PATAGONIA

ノースフェイスやコロンビアなどと同じくらい知名度の高いアウトドアブランド、パタゴニア。
ウェアの価格帯とファッション好き・アウトドア好きからの評価はこちらのほうが高いかも。

リサイクル・ポリエステルを使用したエコな商品ながら、撥水性、耐久性に優れた素材で、デザインもクラシックさがありながらスポーティさも兼ね備えているので合わせやすいと思います。

やや安っぽい生地感ですが、デザインもサイズもよく、ブランドバリューの割にお手頃で、おすすめ。

ドリフター / Drifter

ロゴにパラシュートが描かれているように、元々パラシュートを作る会社だったのが、友人のスカイダイバーからパラシュートの生地の頑丈なバッグの作成を頼まれたのをキッカケに、徐々にバッグメーカーにシフトしたという面白い経歴のブランド。

パラシュート生産により培った技術と素材使いで、耐久性が高いと評判。形もちょっと変わっていてイーストパックやアウトドアと差別化できます。

Made in U.S.A.を貫いているのもファッション好きには嬉しいポイント。

ケルティ / KELTY

元々建築家だったKELTYの創業者が、その技術力を駆使して、画期的なフレーム付きのバックパックを開発。今日のバックパックの生みの親とも言われています。

デイパックはシンプルな形状ですが、2Lペットボトルも入る容量と、大きいフロントポケット、軽量なナイロン素材など、使い勝手は抜群。

レトロでクラシックなデザインなので、アメカジや古着などが多い方はバッチリハマると思います。

ザ ノースフェイス / THE NORTH FACE

言わずと知れたアウトドアブランドの雄、ノースフェイス。その中でも非常に支持率の高いモデルがこちら。

TPEファブリックラミネートが施されたポリエステルの生地は摩擦強度と防水性に優れており、ボックス型なので書類などが崩れることもありません。

どんな格好でも、これを背負うと一気にアウトドア、スポーツっぽい雰囲気になってしまいますが、ブランドロゴが目立たないブラックなどを選べば普段使いしやすい。

ノースフェイス・パープルレーベルは、玄人好みなセレクトで人気のセレクトショップ、nanamicaとのコラボレートライン。
パープルレーベルは通常ラインより希少性があるけど、こちらのバッグはたまに持ってる人を見かけますね。

通常のノースフェイスよりもタウンユースを意識して作られており、このデイパックも普段使いし易いデザインと容量。
テントにも使われる綿麻素材のPARAクロスが使われており、撥水性もあります。

アノニム クラフツマン デザイン / ANONYM CRAFTSMAN DESIGN

“名もなき職人”にフィーチャーして立ち上げられた日本のブランドで、バッグはすべて日本の鞄職人の手によって生産されています。

人気のリュックは12Hデイパック。12Hの名の通り、12時間程度のデイトリップに適していて、製品染めによるムラ感のある生地やクラシカルな外見、そしてシンプルな構造が使いやすいリュック。

アッソブ / AS2OV

日本を代表するバッグブランド、master-pieceのディレクターが2013年に立ち上げたブランド。
master-pieceのデザインと近いですが、こちらのほうが色も装飾もシンプルなので大人っぽい雰囲気で使いやすいかなと思います。

雑誌 mono max のカバン オブ ザ イヤー2013にも選ばれていて実力はお墨付き。コーデュラナイロンやヌメ革を使用した経年変化も楽しみなバックパックです。

マキャベリ / MAKAVELIC

国内で企画生産が行われている、トレンド重視のメンズバッグブランド。
飛び抜けたデザインポイントやブランドヒストリーはありませんが、バリスティックナイロンを使用し耐久性、デザイン性のあるバッグを生産しています。

ナノユニバースやSTUDIOSなどでも取り扱われており、カジュアルからきれいめ、古着など様々なファッションに取り入れやすいデザインになっています。

社会人・ガジェット好きのためのスマートリュック

通勤用でジャケット等に合わせてもおかしくない、シンプルでありながら、機能性の高いリュックです。ノートパソコンを入れたりするのに適した構造になっているものが多い。

インケース / Incase

1997年にサンフランシスコにてスタートした、Apple社公認のバッグブランド。

人間工学に基づいたカッティングと、ガジェットを持ち運ぶことに特化した360°ウレタンクッション入りのバッグで、カメラやガジェット好きにはもちろん、無駄のない機能美はビジネスシーンにも良さそうです。

特にMacBookやiPadの収納を意識して作られているので、そういうのをお持ちの方にはピッタリだと思います。

コート&シエル / Cote&Ciel

2008年にドイツで誕生した、モバイルケース&バッグブランド。

人間工学に基づいた前衛的なデザインもさることながら、ペットボトルのリサイクルファブリックや、希少価値の高いマイクロファイバー・ネオプレンを使っており、素材も最先端。

BEAMS,EDIFICEなどセレクトショップでも取り扱いがあり、コムデギャルソンとのコラボもしたことがある、注目のブランドです。

ターグ バイ ヘリノックス / TERG by HELINOX

アウトドアチェアなどで有名な世界的ブランド、Helinoxが2014年に立ち上げたバッグ専門ライン。

ワンショルダーで簡単に中身が取り出せるよう、左右比対称に配置されたジップや持ち手など、シンプルながら徹底的に使いやすさを追求して作られています。

内容量は23ℓでちょうど良いし、必要に応じて内部をベロクロで構造を組み替えることが可能。

ビームスなどでも取り扱いがあり、今ホットなブランドですね。

クローム / CHROME

1995年、当時売られていたメッセンジャーバッグに満足できなかった創業者が立ち上げた、機能重視のバッグブランド。

長時間のライディングや激しい動きにも対応した背面パットや雨の侵入を防ぐロールトップなどの機能性と、29Lのちょうどよいサイズ感で、ブランド定番アイテムになっているリュックです。

オルトリーブ / ORTLIEB

創設者のハートムート・オルトリーブが、自転車旅行中に雨で衣類や食糧をずぶ濡れにしてしまった経験から1982年に設立したバッグブランド。

完全防水・防塵を誇るオルトリーブ社製品は、ツーリングバッグの代名詞とされ、長きにわたり世界中のツーリストに愛されています。

ロングセールス誇るのがこのヴェロシティ。容量は20L、背面のウレタンフォームで通気性も抜群。
そして、完全防水の名の通り、防水性が非常に高いのが特徴です。「水を入れて運べる」とか「浮き輪代わりになる」などと言われているほど。

ジェリー / GERRY

1945年に設立されたアメリカのバッグブランド。山岳部隊のための機能性バックパックを生産しており、1900年代にはアメリカ登山隊のエベレスト登頂に正式装備として採用されたりしていて実力はお墨付き。

現在では防水のバックをメインに製造しており、メイン素材には防水性に優れたターポリンを使用。特殊な熱着加工で製造されているため縫い目がなく、雨から中身を守ってくれます。

ミッションワークショップ / MISSION WORK SHOP

サンフランシスコ発の、素材から生産まで「MADE IN U.S.A.」にこだわるメッセンジャーバッグブランド。

余計なものを極力そぎ落としシンプルにするというコンセプトで、見た目はスマートでシンプルながら、耐水生地や、独自のバックル、通常時22L、拡張して44Lにもなる機構など、機能性は抜群。

アートフィアー / ARTPHERE

鞄産業が有名な兵庫県豊岡で開発制作を行っているバッグメーカー、アートフィアー。

写真のダレスバッグはアルミフレームのハードタイプの場バッグで、手持ち、ショルダー、リュックとさまざまな使い方ができます。ドイツIFデザイン賞を獲得したことがあり、デザイン性も優れています。
耐衝撃性が高く、適度にカチッとしているので、PCや書類などを入れて持ち運ぶのに最適。

アウトドアやフェスにも活躍するリュック

本格アウトドアブランドのタウンユースでも使えるリュックをリストアップ。

取り回しのしやすさはもちろん、肩への負担や防水性など、高いレベルで作り込まれたモデルが多いです。

グレゴリー / GREGORY

1977年にアメリカ・カリフォルニア州にて創業した、言わずと知れたバックパックの王道ブランド。

創業当時に、”背負う”というよりは、服と同じように”身に付ける”バックパックという概念で作られ、リュック界のロールスロイスとの別名もあるほど。

そのグレゴリーの創業当時から形を変えずに人気を博している、永遠のスタンダードモデルがこのデイ&ハーフ。
長年の使用で生地裏側の防水加工が劣化することがありますが、それでもこれを選んでおけばこの先10年は使えるという逸品には間違いありません。

アークテリクス / ARC’TERYX

カナダ・バンクーバーのアウトドアブランド。人間工学に基づき、アウトドアウェアの常識にとらわれない先進的なウェア開発が高い支持を得ています。

身体への負担を最大限軽減するようデザインされたバックパックは、防水性、耐久性もバッチリ。大人のアウトドアリュックです。

デメリットとしてはビームスなどのセレクトショップで取り扱われ、毎シーズン完売するほどの人気アイテムで、人と被る確率がけっこう高い。

ミステリーランチ / MYSTERY RANCH

愛称は”究極のバックパック”。

米軍特殊部隊を始め、消防隊や救急医療帯にも採用されていることからもわかるように、本当に過酷な状況下で、ハードに使い込まれることを想定して作られた、バックパックの最高峰といえるアイテムの一つです。

抜群に心地よく、並外れた耐久性を持つパックは機能美も素晴らしいです。

高価ですが、一生使えると思ったら安いかも?

グラナイトギア / GRANITE GEAR

1986年アメリカ・ミネソタ州で産声を上げたブランド。エディターズチョイスやギアオブザイヤーに選ばれるなど、実力派バッグブランドです。

このブランドのミリタリーラインは、アメリカ特殊部隊での採用トライアルで、ミリタリーランチと一騎打ちしたことでも有名。

写真は定番モデルのヴェイパーステルス32L。

クレッターワークス / KLETTERWERKS

現在ミステリーランチのデザインを手がけているバッグ界の巨匠、デイナグリーソンが立ち上げたバッグブランド。

現在は息子のデイナサードによって運営されており、バッグの制作のみならず、部品までもMADE IN USAにこだわって作られています。

写真はクレッターワークスの顔とも言えるフラッグシップモデル。本格的かつ機能性も追求して作られており、知名度もそこまで高くないので、人と被るのが嫌な人は要チェック。

クレッタルムーセン / KLATTERMUSEN

スノーアクティビティーのメッカとしても有名なスウェーデン中部、オーレ地区に本社を置くアウトドアブランド。

本格的な機能性と環境への配慮、北欧らしい色使いが特徴で、ガチなアウトドア好きからファッション好きにまで一目置かれています。

斜めのテーピングやジップ使いがこのブランドのシグネチャー。バッグだけでなく、ウェアにもそのデザインが反映されているので、シャープなアウトドアブランドをお探しの方にはおすすめ。

ボレアス / boreas

2010年、サンフランシスコにて、The North Face、ALITE、CHUMS、Timbuk2などの名だたるバッグ・アウトドアブランドでデザインディレクターを務めたTEA KIM氏がその技術や知識、経験をもとにスタートさせたバッグブランド。

ハニカム構造によるドライ機構や、ウォータープルーフ生地など、本格的なアウトドアに使用できるスペックでありながら革新的なデザインで、数々の権威ある賞に選ばれており、次世代を代表するバッグブランドと注目を浴びています。

紹介しているEchoは25Lでデイリーユース仕様。知名度もそれほど高くなく、価格も抑えめ。おすすめです。

メメントイズム / MEMENTISM

メメントイズムは日本を拠点に活動しているデザインチームによるバッグブランド。

スタッズ使いを得意としていて、写真のTHE WORLDというモデルは、発売当初から高い人気を誇っています。一度は見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。

L.H.P.で取り扱いがあり、奈良裕也氏も愛用しているそうなので、原宿、渋谷系の服やモードブランドが好きな方にはハマりそうです。

マークバイマークジェイコブス / Marc by Marc Jacobs

シグネチャーブランドであるマークジェイコブスとしても、以前ルイヴィトンのデザイナーをしていたことでも名高い、マークのセカンドライン、マークバイのリュック。

オールブラックにシンプルなロゴでモードの雰囲気を漂わせつつ、ごちゃっとしたストラップ使いでカジュアルダウンさせたハンドルバックパックは、海外セレブから人気が広がった傑作。

ストリートファッションのハズシに取り入れてもかっこよさそうですが、入手が難しそうなのが難点。

ワイスリー / Y-3

言わずと知れた日本のレジェンドデザイナー、山本耀司氏とadidasの共同ブランド。
ちなみにブランドネームのY-3は、耀司のYにアディダスの3本線を表した3を用いているそうです。

adidasのノウハウを取り入れているので機能的には快適に使えるレベル。

一時期よりもブランドバリューは落ちていると思いますが、モード服に合うリュックの数少ない選択肢の一つだと思います。

ウィル レザーグッズ / Will Leather Goods

1981年にウィリアムアドラー氏により設立、ベルト販売から始まったブランドです。

ブランドロゴになっている牛のマークの通り、レザークラフトを得意としていて、セレクトショップを始めじわじわと人気を広げていっていますね。LAのサンタモニカ発というのもグッド。

紹介しているバッグは、オアハカン・テキスタイルを用い、ハンドメイドで仕上げたという、一点物のリュック。

目立つ!話題になる!一ひねりある個性派リュック

普通のブランドとは違う視点や思想から生まれた、珍しい素材や形のリュック。ブランドヒストリーやうんちくなど、話題のキッカケにもなること間違いなしの個性派です。

シール / SEAL

タイヤチューブをリサイクルしたバッグを生産しているという、ちょっと変わった日本のブランド。

タイヤのチューブを使っているので、防水性、耐久性に長け、タイヤの丸みを活かした曲線的なデザインがスタイリッシュ。
レザーっぽい質感で、着回しやすさもなかなか高いので、ちょっと変化球なリュックを探している人にはおすすめの一品です。

フライターグ / FREITAG

フライターグは、1993年にスイスにてフライターグ兄弟によって設立されたバッグブランド。

その最大の特徴は、バッグの生地にトラックの幌をリサイクルしたものを利用していて、リサイクル素材ゆえ、同じ柄は二つと存在しないという点です。

元々トラックの幌だったため耐水性、耐久性は抜群、カラーもポップなものが多くコーディネートの良い外しアイテムになるでしょう。

エコでこなれ感があり本物志向、大人が持っていてもかっこいい。ぜひ好みの柄を掘り当てて、相棒にしてください。

ロクシキ / 6 SHIKI

https://www.zutto.co.jp/category/132

倉敷に拠点を置く日本の帆布生地工房、倉敷帆布が立ち上げたバッグブランド。
国内における帆布の約7割を生産する岡山県倉敷市の中でも、希少なシャトル織機を使い、代々職人の手での一貫生産を守り続けています。

糸から先染めした帆布生地は色移りしづらく、シャトル織機によってゆっくりと密度高く織り込まれているため、使うごとに馴染んでゆく風合いが抜群。

デザインも洗練されています。

アートフィアー / ARTPHERE

鞄産業が有名な兵庫県豊岡で開発制作を行っているバッグメーカー、アートフィアー。

写真のダレスバッグはアルミフレームのハードタイプの場バッグで、手持ち、ショルダー、リュックとさまざまな使い方ができます。ドイツIFデザイン賞を獲得したことがあり、デザイン性も優れています。
耐衝撃性が高く、適度にカチッとしているので、PCや書類などを入れて持ち運ぶのに最適。

ビルト NY / Built NY

ウェットスーツなどで用いられている伸縮性のある素材、ネオプレーンを使ったバッグを展開しているアメリカの新進気鋭のブランドです。

写真のバッグは見た目通り”着るノートPCケース”をコンセプトに作られたリュックで、まるで防弾チョッキか、アメーバにしがみつかれているような、不思議な見た目。

PCしか入れられなそうですが、機動力と注目度重視の方は要チェック。

リオカイリュウ / RIO KAIRYU

2009年に創業した韓国のデザイナーズバッグブランド。都会的でマニッシュ(男性的)なデザインがコンセプト。

定番商品は作らず、毎シーズン限定生産しているとのことで、特に日本ではまず同じものを持った人と遭遇することはないでしょう。

一度見たら忘れられない、ビルのようなゴツイ外観の「HEXAバッグ」は、このブランドの顔とも言えるモデル。トレンドセッターとして有名なG-Dragonも愛用しているそうです。

ソリッドグレイ / Solid Gray

オランダのデザインスタジオで設計、生産されている「近未来型ハードシェルアーマーバックパック」です。

アルマジロをイメージして作られたというシェルは、工業用に使われているポリプロピレンブロック共重合体という特殊素材が使われており、軽量でありながら耐久性も兼ね備えています。

Gigazineなどでも取り上げられ、背負って町へ繰り出せば、まるで歩くポリゴン。注目される事間違いなしです。

ボブルビー / BOBLBE-E

ハードシェル・バックパックと言えばこのブランドでしょう。スウェーデンのバッグブランド、ボブルビーです。

代表的なモデルはもちろんメガロポリス。1998年に発売された当時、爆発的に流行しました。

ノートパソコンをバイクで運ぶ目的で硬いABS樹脂素材が使われている事と、高いカスタマイズ性で、ロードバイク乗りの方には相性が良いのではないでしょうか。

今なら一周回って新鮮さがあるので、アリだと思います。

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