コハク猫
原神のマハマトラってどういう意味？？
このような悩みに答えます。
本記事では、原神(げんしん)のセノの称号「大マハマトラ」の意味について解説していきます。
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目次
そもそも原神のセノとは？
スメール編における重要人物の一人で、アヌビスを思わせる被り物、褐色肌に銀髪、そして槍を持っているのが特徴の男性。
教令院時代のリサと同じ師の下で学んだ弟弟子で、公式漫画「原神セレベンツ」では彼女が信頼する知人としてモンドに招かれたスメールからの使者として登場。コレイに取り付いた魔神の残滓を封印する術式を執り行っており、魔術に長けている様子である。
スメール国内では「大マハマトラ」の称号を持ち、教令院の学術において罪を犯した者を裁き、禁令に触れる研究を止めさせ、院内の風紀を保つ任を負う組織「マハマトラ」たちの筆頭として辣腕を振るう。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%BB%E3%83%8E
【原神】セノの称号「大マハマトラ」の意味とは？
「マハマトラ」は「風紀官」、「公安」の意味に近い
「マハマトラ」は本国版では「風紀官」と表記されています。私たちに馴染み深い概念としては、学校の生徒会の「風紀委員」とかが挙げられますね。
ただセノの場合は、学校の生徒の風紀を正すような生優しいものではなく、国の最高権威である教令院の学者たちの「風紀」を正すのが役目なので、そのやり方もより厳しいものとなっています。
特にスメール基準（法律？）だと、学術風紀を乱した学者は人権が与えられないようで、そのため大マハマトラもとい「大風紀官」には処刑権や拷問権すらある模様です。
またマハマトラの言葉自体は、ヒンディー語のマハトマから取っていると推測しています。マハトマとは偉大なる聖人の意。インド民族運動の指導者M＝K＝ガンジーに慣用的に使われる称号でもあります。
とにかく偉い機関が「マハマトラ」でそこのトップであるセノが「大マハマトラ」ということですね。
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