Openseaを始めてみたい…。そもそも、NFTを始めるのに何でOpenSeaがいいの?NFTアートを売買してみたい。難しいこと抜きで、わかりやすく解説してほしいよ。
こういった疑問に答えていきます。
✓この記事を書いている僕は、NFTに早期から参入しています。実際に、NFTアートの売買や宣伝活動などを行っているため、信頼担保につながると思います。
本記事では、OpenSea(オープンシー)でアカウントを登録する方法について、画像を使いながらわかりやすく解説していきます。
OpenSeaとは?【始める前に知っておこう】
✓OpeaSeaとは世界最大のNFT売買プラットフォームのことです。「NFT界のAmazon」なんて言われることも。
補足:おすすめのNFT売買プラットフォームは?
- OpenSea:世界最大のマーケットプレイス。基本的に誰でも出品できるため、出品数や取引額が圧倒的な規模を誇ります。初めてNFTを触る際には、こちらがおすすめです。
- Nifty Gateway:有名ブランド、アーティスト、アスリートに焦点を当てた作品が多いです。そのためハイグレードな高額作品が多いです。
- Rarrible:アートNFT専門。Raribleを利用することで、インセンティブとして独自のRARIトークンを受け取ることができるといった特徴があります。
初心者はOpensea一択
プラットフォームはいくつかありますが、OpenSeaから始めることをおすすめします。
Opensea一択でいい理由は、ネットで買い物する時、「大体Amazonを利用するよね」っていうのと同じ感じです。 出品数・取引量が圧倒的なので、とりあえずOpeaSeaを使っておけば十分かなと。
OpenSeaを始める4つの手順
ここからは、OpenSeaの始め方について解説します。
手順は以下の通り。
- 手順①.OpenSeaのサイトにアクセスしよう
- 手順②.MetaMaskにサインインしよう
- 手順➂.アカウントの基本情報を入力しよう
- 手順④.OpenSeaから送られてくるメールを確認しよう
手順①.OpenSeaのサイトにアクセスしよう
まずは『OpenSea』のホームページにアクセスしましょう。
サイトを開いたら、右上にある人形のアイコンをクリックし『Settings』を選択します。
手順②.MetaMaskにサインインしよう
『MetaMask』を選択。
パスワードを入力してMetamaskの『ロック解除』をしたら、『署名』をクリック。
手順➂.アカウントの基本情報を入力しよう
つづいて必要情報を入力していきます。
- Username:ニックネームでも何でもOK
- Bio:自己紹介文(何でもOK)
- Email Address:メールアドレス
赤い※マークが付されたところのみ記入すればOKです!
入力し終えたら『Save』をクリックします。
手順④.OpenSeaから送られてくるメールを確認しよう
OpenSeaからメールが送られてくるので、『VERIFY MY EMAIL』ボタンをクリックします。
『Back to OpeaSea』をクリック。
これにてアカウント開設は完了です!
お疲れ様でした(`・ω・´)
OpenseaでNFTアートをつくる方法
手順は以下の通り。
- 手順①:コインチェックで口座開設する
- 手順②:MetaMaskウォレット(仮想通貨のお財布)を作成する
- 手順③:Openseaでアカウントを登録・作成する ←今ココ!
- 手順④:コイン(イーサリアム等)を購入し、MetaMaskに送金する
- 手順⑤:ガス代(手数料)を払い、最初のNFTを発行する
こちらが概要になります。具体的な方法は、下記を参考にしていただければと思います。
>>【NFTアートの作り方】まとめページはこちら
>> NFTアートを購入する方法についてはこちらをどうぞ
さっそくNFTをつくって、販売してみよう!