MENU
【必見】副業で月収20万以上稼ぐには?今、稼げる副業を発信中詳しくはこちら

【新婚】ウェディングハイとは?うざい?痛い?友人にマウントを取るのは辞めよう【後悔】

  • URLをコピーしました!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

目次

【新婚】ウェディングハイとは?うざい?痛い?友人にマウントを取るのは辞めよう【後悔】

新婚ハイ、ウェディングハイって?

結婚をしたことにより舞い上がってしまい、周りが見えなくなったり、相手の気持ちを考えられなくなってしまうことです。
妊娠した時のマタニティハイ、出産後の産後ハイも同様です。

これにより、友人を失ってしまう方が多くいます。
「結婚してから友達が減った」「友達が冷たくなった」と感じている方は、変わったのは友達ではなく自分の方ではないか、今一度考えてみましょう。

会った時、結婚の自慢話をしてくる

友人に会った時、自分の結婚話ばかりしていませんか?

自分は今幸せいっぱいでも、お花畑になってはいけません。中には失恋してしまった人だっているはずです。結婚前と変わらない関係を心掛け、周りの話もよく聞きましょう。

友人と遊ぶ際にパートナーを連れてくる

新婚ハイ・ウェディングハイになると、友人との食事や遊びの場面にパートナーを連れてきたがる人がいます。

相手が親友かつ新婚同士であり「夫婦同士の親交を深めましょう」という話であれば、問題ないでしょう。
しかし、そうではない場合、友人はあなた個人と遊びたかったのかもしれませんし、パートナーを連れてくることで話せる話題も減り、気を遣わせることになるでしょう。

友人に「結婚しなよ」と押し付ける

友人から見ると、あなたはうるさい親戚のおばさんに見えるでしょう。

各々タイミングや運命があり、早い結婚や早い妊娠=幸せではありません。
自分が結婚したからと言って、上から目線になるのは勘違いです。

SNSで、結婚関連の投稿ばかりだ

「結婚式まであと何日♩」
「ドレスどっちの色にしようかな♩」
「結婚式の準備中♩」
など、SNSに結婚関連の投稿ばかりしていませんか?

それはあなたの頭の中の話であり、周囲は知ったこっちゃないのです。

結婚式の費用を、ご祝儀で賄おうとしている

ゲストから頂くご祝儀を計算しながら、結婚式を黒字にしようとしている方!ちょっと待ってください。

お金に余裕がないのにも関わらず、盛大な式を挙げたいと思っていませんか?
ゲストはあなたのお財布ではありません。わざわざ予定を空けて、中には遠方から結婚式に参列してくれるゲストのことを考えてみてください。
ゲストへの料理や引き出物、お車代をケチるのはもってのほかです。
例え、ご祝儀で費用が賄えたとしても「貧相な式だった。」「遠方からの参列だったのに、お車代やホテル手配も無かった。」とゲストの記憶に残るだけでしょう。

現在ではレストランウェディング、リゾートウェディング、会費制ウェディングなど様々なタイプがありますから、身の丈に合った結婚式を挙げましょう。

結婚式が、クリスマスなどイベントのある日だ

結婚式を12月24日前後や2月14日、3月14日、大型連休に挙げようとしていませんか?

ゲストの中には家族や恋人、子どもを持つ方が多くいます。あなたの結婚式で、子どもとの旅行やクリスマスを過ごせなくなってしまう人、恋人と大切な日を過ごせなくなってしまう人が出てくることに気付いてください。

その日があなたにとってどんなに大切な日でも、ゲストにとって大切な日でもあるのです。
結婚式を挙げるなら、付近にイベントがない日が良いでしょう。

結婚式は出席して当たり前だと思っている

「あの子は私の結婚式に出席しなかった」と目くじらを立てていませんか?

招待された側にも仕事や家庭、金銭的事情、前々から予約していた旅行などの予定があります。
遠方に住むゲストであれば、飛行機や新幹線代、ホテル代でトータル10万円近くかかる方もいるでしょう。
仕事や旅行をキャンセルしたり、大金の移動費をかけてまで、あなたを祝うことが本当に正しいことでしょうか?

また、あなたはその友人が結婚した時は、それ相当の盛大なお祝いや贈り物をしましたか?結婚する前も、その友人と頻繁に連絡したり遊んでいたのでしょうか?両者どちらにも当てはまらなければ、欠席は仕方ないことでしょう。

その日に結婚式を挙げるのはあなたの事情ですから、出席できなかった友人を疎遠にするのは自己中心的な考えです。

ブーケトスが指名制だ

最近、ブーケトスを指名制にする新婦の方が多く見られます。

指名された側にとっては、独身であることの公開処刑のようなものです。ブーケトスを行う際はゲストの気持ちを考え、全員参加制にしましょう。

ハイにならない為に

◆「祝ってもらって当たり前」という考えを捨てましょう。結婚したからと言って、あなたは周囲の主役になった訳ではありません。
◆相手目線になって言葉を選び、結婚前と同じ間柄でいることを心掛けましょう。
◆お祝いの言葉や贈り物をくれた友人には、感謝を忘れないようにしましょう。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次