おいしくてコスパも良い、おすすめ日本酒の人気ランキングです!毎日呑めるよう、3つの基準で選びました。
①1升瓶で3000円〜4000円程度 ②比較的手に入れやすい(レアじゃない) ③毎日呑んでも飽きない味。ちなみに、一升瓶で3000円程度だと、普通の缶ビールを飲むのと同じぐらいのコスパで酔えます。

【おすすめ】3000円程度で本当に美味い日本酒TOP20【ランキング】




飲み飽きしない濃口のお酒たち
大七 生もと純米 (だいしち きもと)
ほんのりした旨みがたまらなく美味しい。福島県のお酒。日経なんでもランキングで日本酒部門一位を獲得したこともある定番の日本酒。
神亀(しんかめ) 純米酒
口にしたときやわらかく、最後にすうっとキレがよい埼玉のお酒。酒造は日本で始めて生産する日本酒を全量純米酒に切り替えた、近代酒造界のパイオニア的存在。
奥播磨 純米吟醸
熟成による琥珀色が見た目にも美味しく、密度の高い味わいに惚れ惚れするお酒です。
阿櫻(あざくら) 超旨辛口 特別純米
爽やかな香りと、米の旨味が広がり濃厚な味わいを楽しめるお酒。辛口酒が好みの方へお薦めの一本。
不老泉(ふろうせん) 山廃仕込 特別純米
酒造曰く「米の持つコクと甘さが口の中に広がり、あと口に爽やかな余韻を残して、のど元を過ぎ、そしてサッと消えていく。」お酒です。
澄んだ味わいのお酒
獺祭(だっさい) 純米大吟醸45
「エヴァンゲリオン」や「ほこ×たて」にも登場した日本を代表する銘柄の一つ。デイリーユースのクラスのお酒でも大変美味しいです。
飛露喜(ひろき) 特別純米 ※値上がりしてます
美味しすぎてネット通販ではプレミア価格がついてしまっている福島県のお酒。街なかの酒屋さんでは普通の値段で売っていると思うので、見かけたら買ってみて下さい。
醸し人九平次(かもしびとくへいじ) 純米吟醸
僅か15年ほど前に突如として現れ、一気に東海地方を代表する銘柄の一つとなったお酒。南国の果実を思わせる吟醸香とまろやかな甘さを持つ旨口のお酒です。パリの有名三ツ星シェフにも認められたこともあるそう。
八海山(はっかいさん) 純米吟醸酒 1800ml
説明不要の日本を代表する銘柄の一つ。ファンが多いのも頷ける、素晴らしいクオリティです。同じ八海山でもピンからキリまであるので、是非、純米吟醸クラス以上のお酒を飲んで下さい。
手取川(てどりがわ) 山廃純米
北陸を代表する銘柄の一つ。どこまでも澄んだ味わいに初めて飲んだ人は衝撃をうけると思います。
天明(てんめい) 無濾過本生純米酒
優しくて暖かさを感じる酒質ですが、旨味や酸味の広がりが舌にしっかりと感じられるお酒です。
蓬莱泉(ほうらいせん) 純米吟醸 和
東海地方を代表する銘柄の一つ。華やかな吟醸香と上品な米の甘みを満喫できるお酒。
神泉(しんせん) 大吟醸 ※値上がりしてます
政府専用機に採用されている”神泉 大吟醸”。確かな技術を持った酒造の製品だけあって、豊かな味わいを存分に楽しめる純米酒です。
鳳凰美田(ほうおうびでん) 芳 純米吟醸無濾過生酒
完全無農薬無化学肥料の有機栽培で育て上げた酒米で丁寧に醸したお酒です。有機米ならではの米本来の味わいを存分に引きだした、 全国的に注目を浴びる銘柄の一つ。
大辛口 山廃純米 美田(びでん)
落ち着いた香りに、山廃ならではの旨味があり、後味がすっきり飽きのこない辛口に仕上がっているお酒。
ガツンとくるかなり濃いお酒
小笹屋竹鶴(おざさやたけつる) きもと純米原酒
熱狂的なファンが多く、圧倒的なインパクトを持つ濃口のお酒。しっかりと酒米を溶かした、とろりとした純米原酒を1年以上熟成させ、味がこなれてから出荷されているそうです。
菊姫(きくひめ) 特選純米
北陸を代表する大銘柄”菊姫”の濃醇旨口を存分に味わえるお酒。燗にしても常温でも濃い味わいを楽しめます。
辨天娘(べんてんむすめ) 純米
とにかく熱燗に向くお酒。しっとりとした味わいを持ち、燗をすると旨みが際立ちます。
日置桜(ひおきざくら) 純米酒
燗映えするお酒として、一部に熱狂的なファンを持つ鳥取県のお酒。まろやかなコクとスッキリとした喉ごし。