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指定校推薦をもらうには?校内選考の基準やライバルの不安と志望理由の考え方は?

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指定校推薦をもらうには?校内選考の基準や方法は?ライバルに勝つための志望動機の考え方や不安を感じることについて書いてみました。

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目次

指定校推薦の校内選考の基準は?

1つの大学学部に枠の人数を超える希望者がいた場合には、全員が評定平均が指定された数値を超えていても、全員がその大学学部の指定校推薦の校内選考に通ることは不可能なので、何人かに絞られます。たいていは評定平均の高い人から順に選考に通ることになるでしょうかね。A大学B学部C学科の指定校推薦が3人分の枠が自分の高校にあったとして、希望者が4人いたとします。そのA大学B学部C学科は評定平均が4.0以上必要だとして、4.3が2人、4.2が1人、4.0が2人だとすると、4.2にまでの3人が校内選考に通過する可能性が高いということです。4.0の2人は大学側が要求している基準は満たしているものの、ライバルに勝てなかったということになってしまいます。

出典指定校推薦の仕組みと選考方法や選考基準は?どうやって決める?成績や欠席日数、部活動、生徒会は影響する – リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

指定校推薦の校内の選考基準は成績だけではないですが、成績はウェイトが大きいと思います。それ以外の指定校推薦の校内の選考基準としては、どういう活動を高校時代にしていたか?という部分ですね。部活をやっていたか?部活でどういう成績を残したか?何かの賞に入選したか?生徒会の役員などをやっていたか?などですね。指定校推薦のために生徒会に入る人間も少なからずいるような気がするので、実際に指定校推薦では生徒会の会長、副会長、書記などをやっていると有利になることもあるのでしょう。

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高校1~2年生の2年間と3年生の1学期の評定平均が選考基準となっています。他に、出席日数の基準を設けている大学もあります。大学が指定した条件をクリアしていれば出願要件を満たしたことになりますが、校内で複数の受験者がいる場合は全員が出願できるわけではなく、評定平均の高い生徒の方が推薦者として選ばれる可能性が高くなります。そのため、高校入学から授業や勉強を頑張って結果を残してきた生徒が評価されやすい制度と言えるでしょう。途中まで遊んでいた生徒が推薦欲しさに急に真面目に授業に出ても厳しい場合もあるでしょう。

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指定校推薦の校内選考の基準はどうなっているのか?気になる人もいるでしょう。指定校推薦の校内選考に通らないと、希望の大学学部を受験することができません。

ただ、校内選考に通れば99.9%くらいの確率で受かります。問題は指定校推薦をもらうには?という点です。指定校推薦をもらうには何が必要なのか?を考えておきましょう。

指定校推薦の校内選考の基準に関しては第一に学校での成績になります。だから、指定校推薦をもらうためには成績が特に重要なのです。

指定校推薦の校内選考の基準としては評定平均がどれくらいか?というのが重要なので、1年生の時からしっかりといい成績をとっておかないといけないのです。

指定校推薦の校内選考の決め方に関してはどの高校でも同じだと思います。指定校推薦の募集それ自体がまず成績になっているので、成績が第一に見られており、それで枠の数を超えて並んだ人がいた場合に別の基準が使われるということになると思います。

欠席日数や授業態度、生徒会や部活などが候補になるかもしれませんが、成績に関して自分が希望する大学学部の基準を満たすことがまず重要で、そのうえで指定校推薦の校内選考ではライバルに勝つことが重要です。

ライバルがいて枠の数を争っているときに指定校推薦をもらうには基準を満たすだけでは足りず、ライバルに勝たないといけないのです。

指定校推薦の校内選考の決め方としてはそういった感じです。ライバルが多くいると不安でしょう。指定校推薦の校内選考では不安も生まれやすいのです。

人気とは言い難い大学学部を希望する場合はともかく、早慶やMARCHクラスの人気校を希望するときには、指定校推薦の校内選考でライバルが多くいるので、不安があります。

自分が選ばれるか?どうかという不安がどうしてもあるのです。希望者が多ければ、指定校推薦の校内選考に落ちたという人も多くなります。受かったという人は成績が良い人でしょう。

だから、指定校推薦の校内選考で不安を感じないためには成績を上げていくしかないのです。

指定校推薦の校内選考の結果が行われるのはいつ?

9月~10月:依頼された指定校推薦の掲示

校内選考が始まる前に今年、大学から指定校推薦で依頼された一覧が掲示されます

去年、依頼されていた大学からの指定校推薦が消えていたり、応募の枠が増えていたりします

その一覧表には指定校推薦を受ける最低限の資格も書かれているので必ず目を通しましょう

早稲田大学 政経学部 評定平均4.2以上

慶應大学  商学部  英語の評定平均が4以上かつ全体の評定平均4.3以上

過去にはこの基準に満たしていないにもかかわらず、校内選考が通ってしまい、指定校推薦受験が受けれないという事態も発生しました

なので、この基準に自分がしっかり満たしているのか評定平均をしっかり計算しておきましょう!

出典指定校推薦とは?合格までの流れや注意したい点について – ひらめき!大学生

10月:校内選考

指定校推薦の最大の山場が校内選考です

指定子推薦を考えている各々が行きたい大学の志望動機書を期日までに書き上げ、それを担任の先生に渡します

そして、今までの学校内の活動(生徒会や部活動、評定平均、授業態度)などで推薦者を決めます

ここで一番重要なのは、評定平均です

評定平均がライバルより0.1でも高ければ指定校推薦に選ばれる可能性がぐんと上がります

出典指定校推薦とは?合格までの流れや注意したい点について – ひらめき!大学生

指定校推薦で校内選考が行われるのはいつ頃でしょうか?だいたいどの高校も同じだと思いますが、夏休み明けくらいから本格的に指定校推薦の話題が出始めると思います。

その年の自分の高校の指定校推薦の枠が分かるのがその頃なのでしょう。9月くらいということで、そこから募集をして誰がどの大学学部を希望しているのか?を集計して、校内選考をするのが10月以降ということになります。

指定校推薦は年内に合格か?が決まると思うので、10月くらいに校内選考をして、10月中には決まって、11月に通った人は大学の試験を受けるということになるのではないでしょうか?指定校推薦で校内選考はいつなのか?と言えば、そういった時期になると思いますし、校内選考が決まる時期も同じような時期になると言えると思います。

指定校推薦をもらうためにはこういう基本的な情報も知っておかないといけません。応募する時期を知らないと、そもそも利用できませんから。

指定校推薦をもらうには時期の部分は確実に頭に入れておきましょう。指定校推薦で校内選考をする時期に関してはそういったところになりますけど、やはり指定校推薦で校内選考の基準が重要で、何よりも成績なんですよね。

評定平均を上げるためには苦手な科目の評定を上げることが重要です。得意な科目はなかなか上げるのが難しいので。得意科目を上げられるならば上げる努力もして良いとは思いますが、全体の平均を考えるならば苦手科目の方が上げることができる余地はあると思います。

指定校推薦で校内選考の決め方に関しては理解したうえで、指定校推薦を狙っていきましょう。あとは指定校推薦の校内選考の方法に関してですが、基本は成績で決まりますけど、場合にはよっては面接などをする場合があります。

成績は基準を満たしていても、指定校推薦の校内選考の面接で落ちたという人もいると思うので、そういった点についても知っておかないといけないのです。面接をすることをあらかじめ知らされているときにはその対策も重要です。

指定校推薦の校内選考の志望動機はどれくらい重要?

校内選考は、どこの大学の指定校推薦をもらいたいか志望動機書を提出することから始まります。

ここで、注意したい点は、大学に提出する志望動機書ではなく、

学校の先生に「この大学に行きたいんだ」という思いを届けるための志望動機書です。

この時、今まで通り志望していた大学に志望動機書を提出する人もいれば、競合相手に負けると踏んで志望大学を変える学生もいます。

そして、志望動機書を提出すると、高校の先生が話し合い、誰をその大学に行かせるのか成績や授業態度などをもとに校内選考をします。

出典指定校推薦の校内選考の仕組み・選考基準を経験談をもとにわかりやすく解説! – ひらめき!大学生

校内選考の選考基準は、

評定平均>人間性>授業態度>校内奉仕活動

の順で決められます。

もし、どちらも同程度の評価を受けた場合は、志望動機書を見てどちらをその大学に生かせるか決めます。

この校内選考に通ることができれば、指定校推薦の場合、ほぼ100パーセントでその大学に合格することを意味します

出典指定校推薦の校内選考の仕組み・選考基準を経験談をもとにわかりやすく解説! – ひらめき!大学生

指定校推薦で校内選考での志望動機はどの程度重要なのでしょうか?指定校推薦の校内選考の方法では面接をやることもあるみたいです。

志望動機が必要だから、絶対に面接をやるとは限りませんけど、指定校推薦の校内選考の方法で面接をやるところもあるので、それに受かったという人じゃないと推薦を受けられないということもあります。

指定校推薦をもらうには志望理由を求められる場合があります。指定校推薦の大学で受ける面接でも志望動機は恐らく必要になると思いますが、そのときにはよほどおかしなことを言わない限り合否に影響しないでしょうから、さほど重要ではないと言えるかもしれません。

精度の高いことを言わないと受からないわけじゃないですから。ただ、校内選考においては他のライバルとどっちが選ばれるか?を決めるものなので、場合によっては重要です。

ただ、指定校推薦で校内選考で志望理由が関係する場合というのは、自分が希望する大学学部に他のライバルが枠の数を超えて希望しているケースで、かつ成績などの部分で差がないと言える場合です。

つまり、指定校推薦で校内選考では志望理由の前に評定平均で勝ち負けが決まるはずです。だから、そういったものが並んだときに志望動機を見て決めるということがありえるのですが、指定校推薦で校内選考で志望動機が関係するケースは少ないと思います。

少ないと思いますが、ないとは言えないので、真面目に考えておくことに越したことはありません。無難なのは希望する大学学部でこんなことをやりたい、こんな勉強をしたいというもので、そういった内容の人が多い気はします。

指定校推薦で校内選考での志望理由の考え方においては、その大学学部である必要性を書いておくと良いのではないか?と思います。

指定校推薦で校内選考ではライバルもそれなりに志望理由をちゃんと書いてくると思うので、指定校推薦をもらうためには自分も精度の高い志望動機を考えていかないといけないのです。

指定校推薦で校内選考の前にはそういったことを覚えておきましょう。指定校推薦の校内選考で落ちたらその時点で希望の大学学部は厳しくなり、他の方法で受けるしかなくなる場合もありますから、校内選考のためにしっかり成績を良くしておいて、他の部分でも高評価につながるように過ごしていきましょう。

指定校推薦はライバルが気になるが競争相手は非常に少ない

指定校推薦以外の制度は、全て「全国の猛者たち」がライバル。この近辺の学校を挙げてしまえば、西湘高校から大学入試をするとき、敵は秦野、小田原、そしてそれ以上の連中です。高校生は他の高校の勉強がどんなものか知らないでしょう。ハッキリ言って、教科書のレベルから段違いですからね?

指定校推薦のライバルは、自分の高校の生徒のみ。しかも高校生の半分近くは放っておくと部活やバイトに精を出して勉強を最優先にしないですから、実質ライバルは半分くらいです。

私が指導している生徒はほぼ上位にいますが、塾からしてみたら、勉強法を教え、勉強のペースを細かく指示していますので、高校の成績は取れて当たり前です。

出典サルには無理でも高校生なら理解できる!指定校推薦丸わかり | エコール学院|小田原市の少人数学校密着学習塾

指定校推薦の校内選考というのはいろいろな理由で不安になりがちだと思います。その1つがライバルの存在なのです。

指定校推薦の校内選考ではライバルがどのくらいの成績をとっているのか?分からないことが多いと思います。そもそも自分が希望する大学学部に自分以外何人立候補しているのか?自分以外のライバルの成績はどのくらいなのか?といった点が分からないので、結果が出てみないと分からないということになります。

指定校推薦の校内選考では不安は大きいです。ライバルの存在が指定校推薦の校内選考では不安を増幅させるわけです。しかし、一般入試と比べたら大分マシですよ。

一般入試の場合には自分以外にライバルが何百人、1000人以上というケースもありますが、指定校推薦の校内選考ではそれはまずないでしょう。

指定校推薦の校内選考で不安を感じる人もいると思いますけど、一般入試はその比じゃないです。一般入試でも同じく自分以外のライバルの点数は分からないというのがあり、合格最低点が分からないし、そもそも自分の点数も正確には分からないので、結果が出るまで不安とずっと戦わないといけないということがあります。

指定校推薦の校内選考では不安はあると思いますけど、一般入試と比べたら大分マシでしょう。指定校推薦の校内選考ではライバルの数も相対的に少ないですし、楽な気持ちでは厳しいかもしれませんけど、もっと大変な人たちがクラスの中にいるということも知っておいてほしいです。

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