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模試のA判定の信用度や受かる確率は?落ちるのはなぜ?不合格の理由は?余裕でいると危ない状況!

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模試のA判定の信用度や信ぴょう性はどれくらいか?受かる確率は?落ちるのはなぜか?不合格の理由や余裕でいると危ないと言える理由について書いてみました。

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目次

模試のA判定の信用度や受かる確率はどれくらいか?

A判定って合格率80%だったと思う。
ほとんど受かってるのは事実だけど、20%(5人に1人)は落ちてるんだよ。
受かる可能性は十分あるけど、絶対なんてことはない。
当日に体調が悪くなる可能性だってあるわけだし。

出典大学別模試のA判定ってどれくらい信用していいのか? – 例え… – Yahoo!知恵袋

例えば東大模試だと大体4割ほど取れてればA判定が出ます

じゃあ本番の入試でも4割取れれば合格なのか?
というと4割じゃ落ちます

今の時期に4割できる人ならこれから受験勉強を続ければ、
受験時には6割できるだろうということでA判定を付けているんです

出典大学別模試のA判定ってどれくらい信用していいのか? – 例え… – Yahoo!知恵袋

予備校が長年のデータから算出した判定なので信頼性は高いと思います。
ただ、その判定は模試受験時のものなので安心したり気を抜くコトはしないことをオススメします

出典大学別模試のA判定ってどれくらい信用していいのか? – 例え… – Yahoo!知恵袋

模試のA判定というのは信用できるのか?というのは気になるでしょう。模試のA判定というのは信用度で言えばどれくらいか?一応80%程度となっているので、割と高い確率で受かるというものです。

受かる確率はそうなっていますが、これがそのまま信用できるわけではありません。やはり模試のA判定の信用度というのはなかなか客観的に見出せるものではないのです。

80%といっても、その数字をそのまま信用していいものではありません。模試のA判定でも不合格になる人は多々いるからです。A判定なのになぜ落ちるのか?模試のA判定で落ちる原因は何なのか?ここは重要です。

なぜ落ちるのか?というのは気になると思いますけど、それはやはり模試は模試だからです。本番の入試とは別ものであるということになります。

模試は1番遅い時期でも12月とかなので、その時期に受けた結果が2月の入試でそのまま当てはまるか?というと、学力に違いが出るはずなのです。

12月に受けていればまだ違うかもしれないですけど、本番は2月とかになるので、その2か月くらいの間に受験生の中で学力差が出ていることは多々あります。

それが模試のA判定で落ちるのはなぜか?という回等の1つになると思います。落ちる原因は他にもありますけど、模試のA判定の信用度はそういう事情が関係するので、思ったほど高くはないと思っておきましょう。模試でA判定が出ても落ちるのはなぜか?の理由はそういったところです。

それにB判定に近いA判定もあるので、A判定といっても、いろいろなケースがあるのです。そういったところが模試でA判定で落ちる理由としては大きいと思います。

模試のA判定が出ると余裕だと思って、油断する人は多いです。やる気が出ないとかもあるでしょう。しかし、模試のA判定では不合格になることもありますし、落ちる確率もそこそこあるので、模試のA判定が出ても油断しないように、余裕だとは思わないという意識は絶対に必要だと言えます。

A判定で安心するのが1番危ないと言えるからです。そういったことは頭に入れておきましょう。

模試でA判定で落ちる理由があるとしたら何か?

大学別模試などの特殊なものを除き、
基本的に模試は偏差値40-70超などの幅広い層に向けて作られています。
様々な層が学力の判定をできるように、というのが模試の意図。
だから極力正規分布になるように作る。

例えば東大入試レベルの模試を作ってしまうと
偏差値40と偏差値50の差はほとんどつかない。

どっちもほぼ0点だと思われ…

それでは模試の役目を果たさないので、そういった作問は避けられます。
偏差値40と50の差がしっかりつくように作る。
基本問題と難問のバランスを適度に配慮しているというわけです。

出典A判定でも落ちる理由ー模試と難関大入試の意図の違い | 進路最適化

一方、難関大学の入試では偏差値40と50を区別する必要がありません。

どっちも落ちるだけなので。

難関大学にふさわしい学力を持った人を選別するのが、難関大学入試の意図です。

なので、難問中心で試験問題が構成されることもあります。
基本問題中心の模試で偏差値70とれてA判定になっても、
本番で受かるとは全く限りません。

むしろ模試で判定をとるための勉強に特化してしまうと危ない気がする。

出典A判定でも落ちる理由ー模試と難関大入試の意図の違い | 進路最適化

模試でいうところのA判定で受かる確率の目安は80%程度だと思うので、5回に1回くらいは落ちるということになります。そう考えると、A判定でも安全圏とは言い難いですね。A判定でもぶっちぎりのA判定やB判定に近いA判定もあるので、一概には言えませんけど。それに模試と本番は違うんですよ。マーク模試はセンター試験の問題を踏襲しているものなので、割と参考になると思いますけど、記述模試はあまりあてにならないと思います。それは問題のスタイルが違うからです。記述模試は記述問題がそれなりにあるわけですが、私立大学はほとんどマークのところが多いです。したがって、記述模試と私立大学の合格判定はその時点であまりあてにならないと言えると思うのです。全くあてにならないわけじゃないが、信用して良いか?というと、信用まではいかないと思います。

出典模試でA判定で落ちた、不合格は普通にある?C判定やD判定の合格率の可能性は? – リア充、非リアも関係ない!楽しい大学生活を送るには?

模試のA判定で落ちる確率は客観的に見れば、そこまで高くはありません。受かる確率の方が圧倒的に高いでしょう。

しかし、模試のA判定で落ちる人もいて、そうであれば落ちる理由が気になるでしょう。模試のA判定で落ちるのはなぜか?落ちる理由を知ることができれば、大学受験もそれだけ成功しやすいですから。

模試のA判定で落ちる理由や原因を探っていきましょう。模試のA判定と言えば落ちる確率はかなり低いはずなのに、落ちる理由は何なのか?模試のA判定で落ちる原因の1つにはすでに話したように、最後の模試を受けてから時間が経っているので、入試本番までに各受験生の学力に変化が生じたというのがあります。

それ以外の落ちる理由では、やっぱり模試と入試の問題の難易度、傾向などが違うということです。得意な問題とそうじゃない問題があるように、模試では良い点数とれるけど、本番ではとれないという人もいるのです。

だから、模試のA判定は信用度はそこまでないと、模試のA判定の信用度というのは、模試の範囲内でしかないのだということです。本番の入試と問題の難易度や傾向が異なるので、そこが落ちる原因になってしまうのです。

模試のA判定でも不合格の人が多くいるということは、それだけ模試のA判定の信用度が低いということなのです。参考程度に考えていかないといけません。

私大難化によりA判定で落ちる人が続出!

大学入試がほぼ終わりを迎えた3月中旬、東京の某中堅私立高校からは、こんな声が聞こえてきた。

 「今年は志望校に受からないばかりか、大手予備校の模試でA判定が出ていた大学にも全く受からないケースが続出しました。私立大学の文系学部の難化はこれまで経験したことがないほどで、大変なショックを受けています。難関大学に限らず、全体的に私立大学が難化しているのではないでしょうか」

出典「A判定でも落ちる…」今年も私大入試の難化が止まらなかったワケ | 2020年、娘が大学受験頑張ります。

早稲田大と慶応義塾大の合格者はほぼ昨年並みで、上智大は合格者数を増やした。志願者数は3大学とも減少している。受験生が難関校の受験自体を避ける傾向にあったようだ。

 「MARCH」と呼ばれる明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大でも、法政大以外は合格者数を昨年よりも増やした。志願者は2学部を新設した中央大以外は減少。こうした傾向だけをみれば、昨年より入りやすくなったと思うかもしれない。

出典「A判定でも落ちる…」今年も私大入試の難化が止まらなかったワケ | 2020年、娘が大学受験頑張ります。

にもかかわらず、受験生や関係者が、今年の私立大学の文系学部は全般的に難化したと感じる原因はどこにあるのか。

 大学入試に関する調査・研究や情報提供を行なっている大学通信の安田賢治常務は、「受験生の安全志向がさらに強まったため」と指摘する。

 安全志向がさらに強まったと安田常務が指摘するのには、主に2つの理由がある。1つは、特にMARCHに多くの合格者を出した高校に、これまでは見られなかった進学校の名前が現れていることだ。

つまり、近年の私立大学の難化を受けて、トップクラスの高校の生徒も「すべり止め」で受ける大学を増やしたため、MARCHで大量の合格者を出した、と言えるのだ。

出典「A判定でも落ちる…」今年も私大入試の難化が止まらなかったワケ | 2020年、娘が大学受験頑張ります。

その傾向が全体に表れているのか、いわゆる「日東駒専」の難易度も上がっている。昨年まで合格圏だった偏差値の受験生は、今年は厳しい結果になったという。東洋大、駒澤大、専修大では志願者数も増えた。日本大はアメフト部による危険タックル問題とその後の対応に批判が集まったため、昨年より1万4000人以上志願者を減らしたが、入りやすくなったわけではなかった。

 難化は「日東駒専」にとどまらない。偏差値50以下の大学でも志願者が増えている。安全志向が顕著になって、以前よりもすべり止めの大学を受けるようになり、その結果、どの偏差値帯でも、簡単に受かるという状況ではなくなっているのだ。

出典「A判定でも落ちる…」今年も私大入試の難化が止まらなかったワケ | 2020年、娘が大学受験頑張ります。

模試のA判定の信用度は現状かなり揺らいでいるということが言えます。というのも、私大難化が起きたために、従来の判定の信ぴょう性は存在しないような状況になっているのです。

模試のA判定で落ちるのはなぜか?という疑問がわきづらい、それも当然と言えるような状況になってきています。全国で模試のA判定で不合格になっているケースが多発しており、模試のA判定で受かる確率というのを考える意味すらないのではないか?という状況があります。

模試のA判定で受かる確率は8割といえども、不合格になるケースがあまりにも報告例が多いので、模試のA判定は本当に参考程度であり、信ぴょう性は低いのではないか?と言われるようになりました。

模試のA判定で安心していると危ないですし、安心していなくても危ないと言えるのではないか?と思います。とにかくA判定が出ていても危機感を持って、受験勉強に取り組まないといけないのです。

模試のA判定でも落ちる確率は普通に高いと思っておいた方がよくて、やっぱり受かる確率は受験する大学の過去問の点数を目安にした方が良いと思います。そういった部分で判断をしていきましょう。

東大受験者でもMARCHを併願する時代の模試の判定の意味

実際の塾生でいました。

日大に落ちたけど、立教に合格できた生徒。

偏差値的に見ると、日大の方が低いのですが結果はこのとおりです。

当日のモチベーションなど、本人の気力が関係している部分もあると思います。

しかし、わざと不合格になろうと思っているわけないですよね。

立教に受かる実力があっても併願校や滑り止めで不合格になることは十分ありえるということです。

出典東大受かっても早慶落ちる 志望校の対策は念入りに|武田塾 茂原校|茂原からの大学受験

東京大学は言わずもがな、日本で一番の大学です。

そこに受かるなら、どこでも受かるだろうがと思うはずですがそうでもありません。

東大受験の場合、併願校に選ぶ大学の多くは早慶です。

東大に合格した人のうち、早稲田大学政治経済学部に不合格になった人は19%、慶應義塾大学経済学部不合格は17%というデータがあります。

国公立と私立の問題はまた傾向が違うので、併願校だからといって気を抜いて対策をしないと命取りです。

出典東大受かっても早慶落ちる 志望校の対策は念入りに|武田塾 茂原校|茂原からの大学受験

別に自分は東大を目指しているわけじゃないし、そういった層の人とは勝負しないから関係ないよ~と思う人が多いでしょう。

しかし、東大志望の人だって併願校をたくさん受験するんですよ。

東大志望の人の併願校で、早慶の次に多い大学と学部は中央大学法学部・明治大学政治経済学部・上智大学経済学部・明治大学法学部です。

これらの大学を第一志望にしている人は多いですよね。

東大志望の人と競うわけですよ。

こりゃ大変です。

ゆったりペースで勉強していたら、絶対に敵いませんね!

出典東大受かっても早慶落ちる 志望校の対策は念入りに|武田塾 茂原校|茂原からの大学受験

すでに話した私大難化によって、受験生の安全志向が浮き彫りになりました。

滑り止めとして受験する大学のレベルを落とす人が増えており、例えば従来は早慶志望の受験生はMARCHを滑り止めにしていたのに、日東駒専まで受けるケースが増えてきました。

その結果、東大受験性がMARCHを受験するといったケースも起きてきており、従来であれば日東駒専が第一志望の受験生は日東駒専レベルの受験生とMARCHレベルの受験生がライバルだったわけですけど、現在は早慶レベルの受験生もライバルになっており、彼らはほぼ確実に合格をしていくので、難易度が非常に上がってしまったのです。

その結果、偏差値も上がり、日東駒専の大学はかつてのMARCHレベルの偏差値に近づいています。この状況では、模試のA判定の信用度はあてにならないということが言えます。

今の模試のA判定は落ちる確率が普通に高いと思っておきましょう。具体的には言えませんけど、落ちる確率は想像以上に高いと思われます。

模試のA判定を信用すると危ないので、やはり受験する大学の過去問の点数で判断をしていくべきと言えるのです。模試のA判定の信ぴょう性は思った以上に低いと思っておいた方が良いと思います。

模試のA判定でも不合格になることが普通にある、現代の大学受験は私大難化と安全志向により、異常な状況になってきているということなのです。

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