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【Web-CAB対策】出題形式やおすすめの対策方法まとめ

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※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

今回は適性検査の内の1つである「Web-CAB」の対策方法について解説していきたいと思います。

Web-CABとは、日本エス・エイチ・エル(SHL)社が販売している「コンピュータ職」に特化した適性検査のことです。

適性検査の種類や見分け方について知りたい方は、以下の記事に載っておりますので、こちらをご参照ください。

目次

Web-CABの種類まとめ

まずは、Web-CABにはどういった種類があるかについて書いていきます。SPIや玉手箱、GABとは全く異なるものになるのでご注意ください。

Web-CAB(自宅等のパソコンで行うことのできるWebテスト)
C-CAB(Web-CAB形式の問題をテストセンター会場で行うもの)
CAB(マークシート形式で、企業専用の会場で行うもの)

このような形となっております。Web-CABとはWebテストのことで、その他にテストセンターとペーパーテストの形式が存在しているということです。

C-CABとCABはWeb-CABと同じような問題形式ですので、Web-CABの対策をしておけば、残りの形式の対策は不要となります。

Web-CABの出題形式

ここからはWeb-CABの出題形式について見ていきます。

CABはエンジニア職の選考に利用されることが多く、プログラマーやSEに必要とされる能力を測定する独自の知的能力テストが課されます。

似た名前であるGABとは異なる問題が出題されるため、全く別のテストと捉えた方がいいです。

また、IT業界やSE、プログラマ関連職種を志望しない学生が、このCABを受験することは少ないと言っていいと思います。

そのため、文系総合職志望の方や、理系でも電機・機械や化学、建築学科などで、専門職や研究職を志望されている方はCABの対策をする優先順位は高くないです。

Web-CABの内容は、四則逆算、法則問題、命令法や暗号、性格検査となっています。

四則逆算は9分で50問、法則問題は12分で30問、命令法は15分で36問、暗号は16分で30問と性格検査20分の計72分となっています。

CABの場合は、四則逆算が10分で50問、法則問題が15分で40問、命令法が20分で50問、暗号が20分で39問と性格検査30分の計95分となっています。

最近では多くの企業がWeb-CABの方を採用しているそうです。

こちらも玉手箱と同様、とにかく時間が足りなくなるので、素早く解けるように何度も練習しておく必要があります。

Web-CABのおすすめ対策方法

それでは最後に、私がおすすめする対策方法を書いていきます。

Web-CABとC-CAB、CABは同じような問題形式だということは冒頭でもお伝えしました。

そのため、Web-CABの対策をしておけば、残りの形式の対策は不要となります。

玉手箱とは全く異なる試験になりますので、これ専用の対策が必要となります。

また、とにかく時間が足りないので基本的には答えが合っているかの確認は省いてしまうことをおすすめします。

早く解くには練習あるのみだと思いますので、おすすめの対策本を以下に紹介しておきます。

Web-CAB対策本

Web‐CABのおすすめの対策本はこちらになります。

非常にわかりやすくまとめられていますので、こちらを繰り返し解いて練習しておくと本番も安心だと思います!

今回の記事はこれで以上となります。

この記事が皆様のWeb‐CAB対策に少しでも役立つことを願っております。

それでは失礼いたします。

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