TOEICの参考書多すぎる…選ぶだけでも疲れる…。
かと言って、あんまり良くないの買って損したくないし。
わかりやすく誰か選んでくれたらな…。
こんな悩みに答えます。
この記事では、本当にオススメできる参考書を厳選して紹介します。
この記事の中のものを選んでおけば無駄なお金をかけずに、参考書選びで失敗することはなくなります!
はじめに:TOEICの参考書はどれも高い!(コスパ悪い)
この記事では、僕が独学でTOEIC900点を取るために実際に使って、本当に良かったおすすめの参考書だけをコスパ重視で紹介します。
TOEICの参考書選びに疲れてしまってませんか?
種類が多い。色んなレベルがある。様々な理由がありますが
何より1冊の値段が高い!
これも大きな要因のひとつです。実際に僕もそうでした。
どれを選んだら良いかわからず、
自分に合っていない参考書をたくさん買ってしまって、
多くのお金をムダにしてしまいました。高いお金を出して買うわけですから、
絶対に損はしたくないですよね?
なら、ぜひこの記事を参考にしてTOEIC対策をしましょう!
コスパ最高のTOEICおすすめ参考書:英単語編
TOEICTEST出る単特急金のフレーズ(¥979)
- レベル別で単語が収録。目標に合わせて学習できる
- 本番試験に頻出の単語を分析して収録
- 単語だけでなくフレーズで覚えられる
- 持ち運びしやすいサイズ感
Amazon高評価レビュー
使う前はなにも勉強せずに625点でした。
文法やリスニングはなにも対策をせず、この単語帳だけを2ヶ月弱ひたすらやり、850点にまで点数が上がりました。
Amazon低評価レビュー
内容はとてもよいのですが、赤字で印刷されているのが英単語のため、赤シートで隠すと日本語を見て英単語を答えるようになっています。TOEICのためということを考慮すると、赤字を日本語にし、英単語を見て日本語を答えるようにしてほしいです。
人によって見え方がに違いがありますが、薄オレンジ色の上にオレンジ色の文字、私には見えにくくは読むのにすごく時間がかかります。紙の色も薄ーい赤みがかった黄色で、目がチカチカしてきます。普通の白黒印刷が欲しいです。
総合評価
初心者からハイスコアを目指す人まで、幅広くおすすめしたい1冊。
初めての単語帳ならこれで間違いなし!
コスパ最高のTOEICおすすめ参考書:文法
新TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問(¥2530)
- 1問1問の解説が丁寧
- 出題パターン別に問題が収録され、苦手を的確に潰せる
- とにかく様々な問題に触れることができる
- 文法模試による本番に近い演習ができる
Amazon高評価レビュー
TOECのRが320点→375点(文法理解95%)まで伸びました。解説が非常に分かりやすく、正解以外の選択肢についてもなぜ正解でないのか理由がきちんと記されています。
とても良い問題集でした!解説も丁寧で分かりやすい!通勤の時は運転しながらCDを聞きました。お陰様で、TOEIC790から885にUP!ありがとうございました!
Amazon低評価レビュー
スコア500から900点台までと書いてあるが、高得点を目指す人には簡単な問題が多く時間の無駄。1000問解いたという達成感が得られるだけ。
帯にある通り500点くらいの人には1冊で量がこなせるので良いのでは。
逆に800点以上の人には時間がもったいないです。
問題集は現状より少し上を目指して選ぶのが良いですね。
総合評価
TOEIC上級者には少し物足りない難易度?
しかし質・量ともに申し分ない1冊。
700~800点を目指す初心者~中級者の文法対策なら迷わずこれをおすすめします!
コスパ最高のTOEICおすすめ参考書:リスニング編
TOEIC L&Rテスト究極のゼミ シリーズ
- 講義形式で進むので理解しやすい
- 解説が丁寧
- 模試付きで本番を意識した練習が可能
Amazon高評価レビュー
L285でしたが、この本で一通り勉強したところ、L415に上がりました。もともとPart3,4は苦手でしたが、この本は、設問やトークの種類別にコツやテクニックを解説してくれるので、苦手意識がなくなりました。
TOEICに真剣に取り組むなら、本著は必携アイテムだ。非常に効率的にリスニングの対策をすることができる。リスニングの問題をパターン化し、その対策を学習できるので、「何度も聞け」的な、根性論ではなく、理論的にTOEIC対策を進めることができる。
Amazon低評価レビュー
公式のスピーカーと教材の音声のスピード差に面食らってしまいました(公開テストの方が速いです)。あくまで私個人の感覚なのですが再生速度1.1~1.2倍で釣り合うくらいではないでしょうか。
本がとっても分厚いので、持ち運びはしにくいかと思います。好みだと思いますが、私はA4などの大きさで薄いほうが読みやすいので好きです。分厚いと始めるまでに気合が要るというか…
総合評価
CD音声の質や、書籍そのものの作りにやや難ありか。
しかしながら、しっかりとやりこむことで、
どんな問題にも対応できる力が鍛えられる良書
TOEIC初心者の基礎力向上、上級者のさらなるリスニング力の強化、どちらにも非常におすすめ!
コスパ最高のTOEICおすすめ参考書:模試編
TOEICテスト新形式精選模試(¥2090)
- 5回分の演習ができるコスパの良さ
- 各問題の正答率がわかる
- 解説が非常に丁寧
- 本番よりやや難しい難易度で高地トレーニングができる
Amazon高評価レビュー
公開テストの難易度を100とした場合の本書の難易度は125。少年時代のクリリンと孫悟空ほどの差があり手強いです。しかし、奇問は一切なくTOEICに忠実に作られているため、初心者から上級者まで幅広い層に対応した模試と言えるでしょう。
ある程度基礎がある人はひたすら解いて復習してを繰り返していれば短期間で800点程度はいけます。実際私はこれだけで2ヶ月で680(L320:R360)から805(L420:R385)まで上がりました。
Amazon低評価レビュー
本番より、内容が難しく・スピードがはやく一割強程度正答率落ちます。
本番試験より難しい設計のため、初心者にはあまりおすすめできませんしかし、公式問題集~円/2回(1回~円)に比べ、~円/5回(1回~円)のコストパフォーマンスの良さは最大の魅力。これをやりこむことで、確実に実力がつくこと間違いなし
総合評価
本番試験より難しい設計のため、初心者にはあまりおすすめではないかも
しかし、公式問題集3300円/2回(1650円/1回)に比べ、2090円/5回(418円/1回)のコストパフォーマンスの良さは最大の魅力。
これをやりこむことで、確実に実力がつくこと間違いなし
TOEIC L&R テスト 至高の模試600問(¥2860)
- より本番に近い難易度の良問が収録されている
- 3回分の模試で自分の実力がわかる
- コラム「必勝Tips」で効率的に解くテクニックもわかる
Amazon高評価レビュー
この模試だと予想得点が795で、本番800点でした。割と正確に予想できると思います。
公式問題集よりも解説が詳しいので、英語力に自信のない学習は公式問題集をやるよりもこっちをやったほうが得るものが多いと思う(具体的にはTOEICで700点ないならこっちの問題集を先にやったほうが良い気がする)。
Amazon低評価レビュー
非公式問題集であるため違いも目に付く。特にリスニングは、公式問題集や本番と比べて早口で、設問もひねくれているように感じた。
非常に簡単な問題と、難問というか、選択肢が微妙な問題に二分されていて、初心者か、toeicマニアで満点を狙う人向けかなと思います。
総合評価
所々で、本番との違いにつまずくこともあるが、
本番に近い問題、1問1問の丁寧な解説。
初心者にも安心して使ってもらいたい良書!
TOEICの参考書選びでどうしても迷う人におすすめのコスパ最高3冊
僕が実際に使用し、本当にオススメできる参考書を5つご紹介しました。
TOEIC初心者だし、本当に自分に合ってるのか不安…
そんな人は
- TOEICTEST出る単特急金のフレーズ
- 新TOEIC L&Rテスト文法問題でる1000問
- TOEIC L&R テスト 至高の模試600問
この3冊をとにかく買ってみるのをおすすめします
なぜなら、この3冊は、
僕がTOEIC学習を始めた頃から、
今もなお使い続けている参考書だから。
・TOEIC初心者の人
・なかなか力がつかない人
はこの3冊に絞ってひたすら繰り返しましょう!