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【口内炎・ヘルペス対策】もっとも早く治す方法とは?本当に効く軟膏薬やパッチを紹介

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・口内炎が痛くてしょうがない…。
・せっかくの食事が全然楽しくない。
・できるだけ早く治したいんだけど、どうすればいいの?

今回はこのような悩みに答えます。

口内炎は、一度できるとなかなか治らない上に、食事や日常生活でも支障が出て困りますよね。
僕は、人より圧倒的に口内炎ができる頻度が多く、昔から早く口内炎を治すためにはどうすればよいか?を考えてきました。


そこで本記事では、長年口内炎に対処方法を考えてきた僕が、個人的に最速で治せる口内炎撃退法を紹介していきます。

最初に結論をまとめてしまうと、口内炎ができた場所によってパッチと軟膏を使い分けるのが最良の方法です!
もちろん個人差はあると思いますが、口内炎で悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

本記事の内容

  • 口内炎はなぜできてしまうのか、その原因を解説
  • 口内炎対処法での最良の方法を解説
  • 口内炎にならないために僕が実践する予防法を紹介

それではさっそく解説していきましょう。

目次

口内炎・ヘルペスができる原因と、対処法

口内炎・ヘルペスができる原因と、対処法

普段僕たちの口できてしまう口内炎は、多くの場合が「アフタ性口内炎」という種類のもの。

主に以下の事柄が原因とされています。

  • 日々のストレスや寝不足、不規則な生活習慣
  • 栄養バランスの悪い食生活
  • 口内にできた傷
  • 口内が乾燥している

それぞれ解説していきますね。

アフタ性口内炎とは

アフタ性口内炎は、アフタが多発し、周辺に粘膜炎を伴っている症状で、比較的一般的な口内炎です。 頬の内側や舌、唇の裏や歯ぐきにできやすく、痛みがあり、食べ物がしみます。 通常1~2週間程度で自然に治りますが、繰り返しできるものは「再発性アフタ性口内炎」と呼ばれます。

引用:チョコラ

日々のストレスや寝不足、不規則な生活習慣

仕事や学校などでストレスを感じていませんか?また寝不足などの不規則な生活習慣の乱れや、精神的ストレスも口内炎の大きな原因の一つと言われています。

まず一番気を付けたいのが、とにかくストレスや疲労感を感じたら無理はせずに、休息を必ず取り、規則正しい睡眠や生活習慣を心がけましょう

栄養バランスの悪い食生活

栄養バランスのとれていない食生活の乱れも、大きな原因の一つになります。

特に皮膚の粘膜を守る役目のビタミンB群が足りなくなると、口内炎を引き起こしやすくなります。

普段から、ビタミンB群を多く含む

納豆、卵・乳製品、緑黄色野菜、ニンニク、バナナ、ササミ、レバー、さば、マグロ、カツオ、海藻など

を多く食べるように、心がけましょう。

口内にできた傷

ごはんを食べている時に舌や、口内の肉を噛んでしまって、傷が付いてしまう経験があるかと思います。実は、その傷口から細菌が入り込んでしまい口内炎が発生するケースもあります。


普段の歯磨きでも必要以上に強く磨いてしまうと、口内が傷つく可能性があります。したがって必要以上に力を入れすぎないように、心がけましょう。

口内が乾燥している

鼻呼吸ではなく、口呼吸の人は口内が乾燥しやすいので注意が必要です。
というのも口内の乾燥も、口内炎の大きな原因の一つだからです。

うがいをしたり適度な頻度で水を飲むなどして、口内を乾燥させないように気をつけましょう。口の中を清潔に保つためにも重要です。※イソジンうがいなども効果的

また本人に自覚がない場合でも、睡眠中に口が開いていると口の中が乾燥してしまう場合もあります。頻繁に口内炎ができる人は、睡眠中に口を開けていないか一度確認してみるのもいいでしょう。

口内炎・ヘルペスを治すオススメの商品(薬)を紹介

口内炎・ヘルペスを治すオススメの商品を紹介

僕が口内炎ができるたびに、頻繁に使う2つのアイテムを紹介します

口内炎の場所や、用途によって得意不得意がありますので、自分の状況に合わせて選んで使ってみてください。

僕は、通常は軟膏タイプを塗ってから、食事前だけパッチタイプをつけるのがベストだと思っています。

塗り薬(口内炎軟膏 大正A)

まずは、軟膏タイプのこちらを紹介します。商品名は「口内炎軟膏大正A」です。

成分と、作用は以下の通り。

成分働き
セチルビリジウム塩化物水和物殺菌作用があり、幹部の汚染を防ぐ
アラントイン傷の治りを促す

また、キシリトールが入っており、使った後に爽快感を感じられるのもいいです。ステロイドも入っていないので、副作用もなく比較的安心に使えると思います!


使い方は、該当箇所に一日2~4回塗るだけで、非常に簡単です。
使用時の注意点としては、舌にできた口内炎には使いづらいというところです。実際に舌に塗って使ってみると分かりますが、すぐに薬が取れてしまいます。

トラフルダイレクト(パッチシール)

こちらは貼るだけでOKなパッチシールタイプの「トラフルダイレクト」という商品です。

該当箇所に直接貼ればいいだけですが、ステロイドも入っているため、効き目は強力です。軟膏タイプと比較して優れている点は、効果が強力なゆえ、一時的に痛みを防いでくれるところです。

また、30分~1時間程度で自然に溶けてなくなってしまうため、わざわざ剥がす手間がないのも魅力的です。

使い方も簡単で、まず口内炎がある部分の唾液を拭き取ります。そしてシートを取り出して、白色の面を口内炎側にして、3秒間軽く押します。たったのこれだけ。あとは、自然に溶けるまで放置です。

特に症状が酷く、口の中が痛すぎて喋りにくかったり、食事もできないという場合に使用するのがおすすめです。

なお市販の薬を使用しても長期間治らない場合は、ちゃんと病院に行きましょう。
基本的には耳鼻咽喉科に行けばOKですが、口腔外科や内科で診察してくれる場合もあります。

【疑問】口内炎やヘルペスに塩やはちみつは効く?

口内炎やヘルペスに塩やはちみつは効く?

「塩やはちみつを口内炎に塗ると早く治る」ということが巷で流れてきたりしますが、科学的な根拠は無いようです。

塩は染みて余計に痛いだけなので辞めておいた方が良さそうです。はちみつは飴代わりに舐めるのは口の中の唾液を分泌させるという意味では効果は多少はありそうです。

口内炎やヘルペスを予防する方法

口内炎やヘルペスを予防する方法

ここからは、口内炎の予防法を解説していきます。

主に下記の3つ。

  • ビタミンB群を食事などで積極的に摂取
  • 質の良い睡眠を心がける
  • 口の中を清潔に保つ

それぞれ、解説していきます。

ビタミンB群を食事などで積極的に摂取

ビタミンの中でも、ビタミンB2とビタミンB6の摂取が口内炎の予防には良いです。

ビタミンB2、B6それぞれの役割は以下の通り

ビタミンの種類役割
ビタミンB2皮膚や粘膜などの細胞の再生を手助けする
ビタミンB6皮膚や粘膜の健康維持を手助けする

ビタミンB2を多く含む食品

レバー、牛乳、卵、ウナギ、カレイ、ズワイガニ、ノリ、ワカメ、シイタケ、 キクラゲ、マッシュルーム、納豆、アーモンド、アワビetc

ビタミンB6を多く含む食品

カツオ、マグロ(赤身)、鮭、豚ヒレ、鶏ササミ、鶏レバー、バナナ、パプリカ、さつまいも、玄米ご飯

上記の食材を、積極的に摂取するようにしましょう。

また、どうしても食事で取るのが難しいという場合には、「チョコラBB」などのサプリを使用するのも効果的です。

質の高い睡眠を心がける

とにかく、夜更かしなどは控えて、生活習慣を整える努力をしましょう。また仕事や学校などでストレスを溜めすぎないように、適度に休息を取りましょう。

最近流行りのオーダーメード枕を使ってみたり、寝具にこだわってみるのもいいでしょう。またアロマの香りを楽しむなどして自分なりに質の良い睡眠を取れるようにしていくのがオススメです。

下記はおすすめの無印良品のアロマディフューザーです。

口の中を清潔に保つ

食事をした後の歯磨きはもちろん、普段から「うがい」を心がけて口内環境を常に清潔に保つことは非常に重要です。


イソジンうがいはかなり効果的なので、口内炎が頻繁にできる人は一度試してみてください。

まとめ:口内炎の予防には、規則正しい生活習慣と質の良い睡眠が一番重要!

まとめ

色々と、口内炎の対処法や予防法について求めてきましたが、結局は規則正しい生活と睡眠が一番大切!


夜更かしせずに、しっかりと寝ましょう!


今回の内容を、まとめて終わります。

  • 夜更かしは厳禁!規則正しい生活習慣、栄養バランスの取れた食事、睡眠が一番重要
  • 歯磨きはもちろん、うがいをして口内環境を清潔に保とう
  • 薬を使う場合、症状が酷いときはパッチタイプ、普段は軟膏を使うのがおすすめ
  • 長期間治らない場合は、しっかり病院へ行きましょう

上記のとおりですね。

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