ガス代の総額を計算できるfees.wtfについて教えてほしい!あとエアドロ情報についても!
このような疑問に答えます。
本記事ではこれまでに支払ってきたガス代の総額が確認できる『fees.wtf』の使い方についてわかりやすく解説していきます。
給付金(エアドロ)情報もあるのでぜひ最後まで読んでくださいね!
✅この記事を書いている僕は、元証券マンで現在仮想通貨に継続投資中。6銘柄ほどに分散投資して、300万円ほどを運用してます。実際にfees.wtfを利用した経験があるため、信頼担保につながると思います。
fees.wtfとは何?給付金(エアドロップ)の概要も!
そもそも『fees.wtf』って何?って方も多いと思うので簡単に説明します。
『fees.wtf』とは、イーサリアムブロックチェーン上での取引に、今まで支払ったガス代(手数料)の総額を教えてくれるサービスです。
ただしイーサリアムブロックチェーンで支払ってきたガス代のみです!ポリゴンなどは含まれません!
そんなfees.wtfでは、ガス代計算サービスの利用者に給付金(エアドロ)をするという情報が出てきました!以下のツイートのとおり。
要点を以下にまとめます。
- [rekt]NFTが配布:保有しているとPro版のダッシュボードが使える
- $WTFトークンが給付
- 総計0.05ETH以上、イーサリアムのガス代を支払った人が対象※PolygonやMATICなどでのガス代は対象外
- 成功した取引にかかったイーサリアムに対して「1:1」の割合でWTFが配布
- 失敗した取引にかかったイーサリアムに対して「5:1」の割合でWTFが配布
- 寄付したイーサリアムに対して「2:1」の割合でWTFが配布
ただしNFTと$WTFトークンをもらうためには『0.01ETH+ガス代(手数料)』がかかります。配布されるWTFの枚数によってはガス代負けすることがありますので注意が必要です!
Discordが開設30分で9000人近くが参加するなど今注目されているプロジェクトなので、貰っておけば今後化ける可能性アリです!
fees.wtfの使い方!給付金をゲットしよう!
手順の概要は以下のとおり。
- fees.wtfの公式サイトにアクセス
- MetaMaskと接続する
- これまでに支払ってきたガス代を確認しよう
- リンクをクリックして給付金を申請
- 配布される$WTFトークンの枚数を確認
- ガス代負けしないことが確認出来たら『unlock』『確認』の順にクリック
それでは上記の手順について、画像を使いながら解説していきます。
fees.wtfの公式サイトにアクセスする
まずは下記のリンクをクリックして、fees.wtfの公式サイトにアクセスしましょう。
MetaMaskと接続する
『Connect Wallet』ボタンをクリック
画面上部右上にある『Connect Wallet』ボタンをクリックします。
『MetaMask』を選択
ここでは『MetaMask』を選択します。
これまで支払ったガス代の総額を確認しよう
MetaMaskと接続すると、これまでイーサリアムブロックチェーンで支払ってきたガス代の総額が表示されるはずなので確認してみましょう。
上記の画面で言うと、約204$と表示されていますね。
リンクをクリックして、NFTと$WTFトークンの申請をする
こちらのリンクをクリックして、 NFTと$WTFトークンの申請に進んでください。
配布される$WTFトークンの枚数確認する
配布される$WTFトークンの枚数を確認しましょう!
上記の画面だと37.08046枚と表示されていますね。僕の場合はガス代負けしますが、実行します!笑
NFTと$WTFトークンをもらうためには『0.01ETH+ガス代(手数料)』がかかります。配布されるWTFの枚数によってはガス代負けすることがありますので注意が必要です!
ガス代負けしないことが確認出来たら『Unlock』『確認』ボタンの順にクリック
『Unlock』をクリックする
ガス代負けしないことを確認したら、チェックを入れて『Unlock』ボタンをクリックします。
『確認』ボタンをクリックする
発生するガス代が表示されるので『確認』ボタンをクリックします。
これでNFTと$WTFトークンが貰えます!
以上、これまでに支払ってきたガス代の総額が確認できる『fees.wtf』の使い方について解説しました!最後までお付き合いありがとうございました!