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サラリーマンを辞めて、フリーランスでお金を稼ぐことのメリット【経験談】

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こんにちは。しゅーせいです。

会社を数年で辞め、現在はフリーランスとして活動しています。

昔の価値観で言えば、終身雇用・年功序列で定年まで会社に勤めることが当たり前だったと思います。雇用も安定しているし、勤め続けてさえいれば収入は上がっていくので、会社で理不尽なことや不満があっても、我慢して会社にしがみ付くことは最適解でした。

しかし昨今は、世の中の不確実性が増し、終身雇用・年功序列という前提が崩れつつあります。日本の天下の大企業トヨタの社長でさえ 終身雇用・年功序列を維持していくのは困難だと述べています。また国内外の統計データを見ても、企業の平均寿命が極端に短くなっていることが分かります。大企業に入ったから安泰という時代は終わりました。

こういった背景もあり、人々の価値観も多様化してきています。副業をやる人、フリーランスとして活動する人は近年急激に増加してるようです。それもそのはずで、企業に入っても将来が安定しないのであれば、わざわざ嫌な思いをしてまで会社にしがみ付く必要性はありません。また自分で稼ぐ力を身に付けていかなくてはならないと考える人が増えるのは当然の流れかなと思います。

フリーランスは、柔軟に働くことのできる一つの選択肢。フリーランスになる目的として一番はお金を稼ぐことだと思いますが、サラリーマンの時のように常に仕事のストレスを感じない点(ストレスフリー)は大きなメリットです。

またフリーランスとして働く最大のメリットは、日々の仕事が「自分の資産」として積みあがっていくこと。サラリーマンとしていくら実績を残しても、結局は会社の手柄です。例えば顧客をどんどん開拓したり、新規事業を立ち上げて会社の売上が一億円増えたとしても、自らの収入に対して影響はありません。多少ボーナスは弾むかもしれませんが。

一方でフリーランスとして、ブログを運営する、電子書籍やnoteを販売するといった行為は、直接自分に収益をもたらす資産として積み上がっていきます。積み上げてきた資産は、労働をしていない時でもお金を生み出す「金のなる木」であり、労働力を切り売りするだけのサラリーマンとは徹底的に異なる点です。

前置きが長くなりましたが、フリーランスとして働くことのメリットはさまざまあります。本記事では、主に5点のメリットを紹介します。

目次

メリット①:決定権が常に自分にある(上司が存在しない)

サラリーマンの場合は、会社に雇われている以上、会社の判断の中でしか仕事を選べません。

しかし、フリーランスには上司が存在しないので、基本的に物事の決定権は常に自分にあります。どのクライアントと仕事をするか、あるいはしないのか自由に決めることができます。もちろん独立したてで、収入があまりない状態であれば仕事を選べないこともあるかと思いますが、サラリーマンの時と比べれば自由度は高いはずです。

サラリーマンでたとえ社内で比較的自由に行動できる人であっても、自分の意志「だけ」で仕事を選び進めていくのいうのは、不可能な場合がほとんどでしょう。

フリーランスの場合は、携わる仕事は自分で決められる点にメリットがあります。もちろんクライアントから仕事を請け負った際には、クライアントの要望は取り入れなくてはなりません。

しかし、フリーランスにとって、どういった仕事を選ぶかは自分の自由です。「この仕事をやりなさい」と強制する会社や上司や先輩はいません。

決定権が常に自分にあるので、やりたくない仕事は基本的にやらずに済みます。

メリット②:自分の関心のある分野を選択でき、スキルアップにつながる

フリーランスは、ある程度自分で仕事を選べるため、今までやっていた仕事とは無関係な興味のあるジャンルにもチャレンジすることが可能です。興味のある分野であれば、モチベーションも継続できるし知識を吸収するスピードも段違いです。

また、自分のキャリアを考えた上で必要となる仕事スキルを伸ばそうと努力するので、スキルアップに繋がりやすいことも特徴です。

僕がサラリーマンをやっていた時は、会社内でしか通用しないスキルばかりで、将来に対して危機感を覚えました。このまま勤めていたらその会社に依存することしかできない人材になると思って、手に職を付けることのできる職業orフリーランスにシフトチェンジすることを決めました。

自分の将来に必要なスキルを伸ばすことに注力できるため、仕事に「無駄」を感じることもなく、またすべての仕事において「意味」を見出すことができるため、モチベーション向上にもつながります。

メリット➂:労働時間が自由

フリーランスには、サラリーマンのように「何時から何時まで出勤」「土日休み」といった決まった労働時間は設けられていません。

フリーランスは、働く時間を自分で管理します。好きな時間に働き、休む日も自由です。その分自分自身でスケジュール管理をする必要がありますが、自分の意志で時間を決定することができます。

裏を返せば、時間管理が出来ていない場合には、ダラダラと過ごしてしまう可能性があります。また仕事とプライベートの区別が付きにくいというデメリットもありますが、仕事自体にストレスを感じていないのであればさほどデメリットにはならないかなと思います。

自分の裁量で働く時間を決定できるため「朝方ではなく、夜型だから深夜中心の働き方がしたい」といったことも叶います。

メリット④:働く場所の柔軟性

サラリーマンの多くは決められた場所・机で1日中仕事をしている人も多いと思います。最近でこそリモートワークで働く場所を自由に選択できる場合もありますが、基本的には会社の方針に縛られることが多いでしょう。

フリーランスの場合は働く場所に縛られていないため、自宅で仕事をしてもよし。旅行先で仕事をしてもよし。もちろん、わざわざ満員電車に揺られることもありません。

また「世界中を旅しながら働きたい」といったことも叶います。

メリット➄:収入アップの期待&天井がない

クライアントワークのフリーランスとして働くと、取引先との間に会社という中抜きする存在がいなくなるため、原価で報酬を受け取れます。そのため、大抵はサラリーマンとして働くよりフリーランスで働いたほうが仕事の単価は上がります。

収入アップを期待するためには、出来るだけ「売上に近いところで働く」ことが大事です。 売上に近いところで働く=売上が上がれば、その分自分の懐が潤うという意味です。オーナー社長などは最たる例ですね。売上が上がれば、保有する株式の価値が上がり、資産増につながります。

サラリーマンは給料が一定である一方、給料が上がることはほとんどど無いでしょう。労働力の切り売りで稼ぐサラリーマンの場合、どんなに頑張っても年収1000万くらいが上限になります。

一方フリーランスの場合は、働いた分だけお金が入ってくるので、頑張れば頑張るほど給料が上がります。基本的に年収の天井はありません。努力次第で、会社員として働くよりも収入アップが期待できるところもフリーランスの魅力のひとつです。

まとめ

本記事では、フリーランスとして働くメリットを説明してきました。フリーランスになること自体は難しくありませんが、向き不向きはあります。フリーランスとして働くことが向いていない人が下手に手を出すと、十分な収入が得られないリスクもあるため注意です。

とはいえ、興味があるならまずは行動です。まずは副業として初めてみるのもアリなので、ブログを書いてみるなり、動画編集をしてみたり興味のあることからやってみましょう。

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