Defi(分散型金融)やNFTの売買には必須と言えるMetamask（メタマスク）。

今回は、Metamaskに「BSC、Polygon、Avalanche、Fantom、Heco、xDai、Harmony他、合計11個のチェーンを設定するための設定値をまとめて紹介します。

MetaMask（メタマスク）でチェーン（ネットワーク）を追加する方法

MetaMaskはデフォルトではEthereumチェーンに対応したウォレットです。他のネットワークを利用するには、いくつかのステップが必要になります。

以下では、Metamaskのインストール・使い方について簡単に紹介したうえで、新しいチェーンを追加する設定方法を解説します。

Metamaskのインストール・設定方法

MetaMaskを新しいネットワークに接続する前に、まず次のことを行う必要があります。

• ブラウザまたはスマホにMetamaskウォレットをダウンロードする
• Metamaskウォレットをセットアップする

こちらの手順は別記事を参照ください

[blogcard url=”https://shuseiblog.com/2021/12/10/metamask1/”]

MetaMask(メタマスク)に新しいチェーンを追加する方法

「BSC、Polygon、Avalanche、Fantom、Heco、xDai他」どのチェーンにつなげる場合も、設定の流れは同じです。

異なるのは、ネットワークの追加画面で、下記の入力する内容のみです。
ここで「ネットワーク名」や「新しいRPC URL」など、チェーンごとに異なる5つの設定値（後述）を入力し、「保存」ボタンを押せば、新しいチェーンの設定は完了します。

細かい手順については、こちらの記事を参考にしていただければと思います。

[blogcard url=”https://shuseiblog.com/2021/12/18/metamask2/”]

[blogcard url=”https://shuseiblog.com/2021/12/22/metamask5/”]

各チェーン（新しいネットワーク）の設定内容

ここからは、具体的な各チェーンの設定値を紹介します。以下の設置値を、 先ほどのネットワークの追加画面に入力します。

間違いのないようにコピペ推奨です。

BSC（バイナンススマートチェーン）の設定値

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Polygon（Matic）の設定値

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Avalancheの設定値

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Fantomの設定値

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Heco（Huobi Eco Chain）の設定値

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xDaiの設定値

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Harmonyの設定値

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Arbitrum Oneの設定値

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Godwoken Polyjuiceの設定値

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OKExChainの設定値

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Kucoin Community Chainの設定値

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以上、MetaMask（メタマスク）における各種チェーンの設定内容について紹介しました。