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NFT作品の知名度を爆上げさせる方法 Giveawayのやり方【完全版】

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※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

悩む人「NFTGiveawayって何?NFT作品の認知度を上げたいんだけど、どうすればいい?Giveawayって本当に効果あるの?どうやったらいいのか手順を教えて!」

こういった疑問すべてに答えます。

NFTGiveawayとは簡単に言えば、自分の作品の認知度を上げるために、プレゼント企画をするということ。

僕自身、過去数か月間、プロモーターとしてNFTGiveawayの企画に何度もかかわっています。
実際にどのようにNFTGiveawayの企画を立て実行すればよいのか、実体験をもとに説明していきます。

目次

NFTGiveawayとは?

「そもそもNFTGiveawayとは何?」って方のために説明します。
実際に画像を見てもらった方が早いと思うのでこちらをどうぞ。
NFTGiveawayとは以下のようにフォローやRT等を条件にして、その中から当選者を決めて作品をプレゼントするというものです。

https://twitter.com/pondeblog/status/1471134209582694403?s=20

作品の認知度を上げるための有効的な方法として、Twitterでよく利用されています。
Giveawayは送付する際のガス代(手数料)しかかからないので、気軽に行うことができる要因となっています。

これを見て、中には「せっかく手間ひまかけて作った作品をただであげたくないよ!」と思う方もいるかもしれません。

気持ちはわかりますが、最初はとにかく知名度を上げて「ファンを獲得」することが大事です。
またNFTの場合は、二次流通から手数料収入が入ります。なので最初はさほど利益を気にしなくても大丈夫です。

Giveawayの有効性

人は、「ただ、無料」という言葉にはめっぽう弱いです。上手くやれば一度の企画でフォロワー数百人増やすことが可能となります。
初めはとにかく「Give」を意識してください。フォロワーが増えれば、ファンも徐々に付いてくるので、勝手にあなたの作品を宣伝してくれるようになります。

「Giveawayで作品を無料で配っていたら、作品の価値が下がるのでは?」と考える方もいるでしょう。

確かに作品の価値を下げる可能性も否定しません。
ただし、あなたのNFT作品を持ちファンになった人たちは、所有する作品の価値を高めるために積極的に宣伝をしてくれるはずです。


例えば、Loot(文字だけのNFT)は無料で配布されたものですが、現在価格約500万円にまで高騰しています。
コミュニティの盛り上がりによってNFTの価格は高騰するので、まずは「ファンを獲得」することが最重要事項です。

作品によっぽどのこだわりがある場合を除いて、Giveawayを積極的に活用することをおすすめします。

Giveawayの開催方法

ツイートの記載内容

まずプレゼント応募の条件を決めましょう。条件はシンプルな方が伸びやすいです。
・アカウントのフォロー、投稿のRT・いいねは基本的には必須、
また必要に応じて
・友達のタグ付けやディスコードへの参加を条件にすることが多いです

締切日も設定しておきましょう。24、48、72時間で設定する人が多いです。


過去のGiveawayツイートがTwitterにたくさんあるので、参考になるフォーマットを探してみてください。
条件が決まったら、プレゼントする画像あるいはGIFと一緒に投稿しましょう。

当選者の発表

締切日が過ぎたら、当選者を決定しましょう。


当選者の決め方は自由ですが、ランダムで公平に決めることをおススメします。
「この人にはお世話になったから」といった個人的な感情で当選者を決定しまうと、他の応募者の信用を失います。こうなると次回のGiveawayから人が集まりにくくなるでしょう。


なお当選者の決定には以下の抽選アプリが便利です。
あたれら
Twitter Picker

当選者の発表方法ですが、Giveawayツイートにリプするか引用RTしましょう。下記ツイートを参考にしてみてください。

https://twitter.com/traveler999nft/status/1470737251256913921?s=21

その後、当選者にDMで当選した旨を伝えてあげると親切です。
当選者とコンタクトが取れたら、ウォレットアドレスを聞いてNFTを送付し完了です。

フォロワーが少ないうちはコラボが有効

以上、Giveawayを開催する手順を説明しました。
しかしフォロワーがまだ数十人とか少ない場合にはあまり拡散されない可能性が高いです。

そこでまずおすすめするのが他クリエーターとの「コラボ企画」です。


コラボ企画とは、他クリエーターと共同でGiveawayを行うことを言います。
各自がコラボ用のGiveawayツイートをして、お互いにRTをし合うというのが一般的です。ツイートの一例はこちら。

https://twitter.com/ONEPIECEnetop/status/1459116271195209730?s=20

この際、自分よりもフォロワーが少し多いアカウントに依頼してみるのがいいでしょう。
例えば

  • フォロワーが50人なら、フォロワー200~300人くらいのアカウントに依頼する
  • フォロワーが200人なら、フォロワー600~700人くらいのアカウントに依頼する

いきなり大規模なアカウントに依頼しても断られる可能性が高いです。
ただ当たって砕けろ精神で、お願いするのはアリです。中には快く引き受けてくれる方もいるでしょう。

海外プロモーターを利用する方法

次に拡散力の高い海外のNFTプロモーターやインフルエンサーを活用してみるといいでしょう。

NFTプロモーターとは、NFT作品のプロモーション活動を行っている人たちのことをいいます。海外の人がほとんどです。Twitterで「NFT Promoter」と検索にかけるとたくさんでてきます。

無料でやっている人もいますが、基本的にはお金がかかると思っていた方がいいです。相場はまちまちで、フォロワー2万人くらいの人に聞いたレートがこちらでした。

 

1ツイートで1万円ほど。結構高いです…。
海外のプロモーターをうまく活用すれば、効果は高いですが注意点もあります。

  1. お金を払い込んだのに、開催してくれない
  2. RTが多いように見せかけて、ほとんどがスキャムアカウントである場合
  3. プロモーターがフォロワーを買っている場合

信用できるかどうかを過去のツイートなどから判断する必要があります。一見、まともなアカウントに見えることが多いので注意です。


1つ目は、プロモーターの実績を確認してください。過去にたくさんの企画を開催していれば、信用できる可能性は高いです。


2つ目は、RT数が何千といったように不自然に多い場合には疑ってみるのが吉です。RTの内訳をみて、純粋な応募者が多いかどうかを確かめてみてください。


3つ目は、ツイートの拡散力を確かめてください。フォロワーに見合わないRT・いいね数であれば、フォロワーを買っている可能性が高いです。

初めにDMするときに悩む方もいると思うので、定型文がこちら。
「Hello! I’m ○○. How are you? I am writing to inquire about yout NFT promotion prices. I’m creating NFTs. Could you text me back about your NFT promotion prices please?I look forward to hearing from you.Thanks in advance! 」
訳:「こんにちは!私は○○と申します。お元気ですか?NFTのプロモーション価格についてお伺いしたいです。私はNFTを作成しているのですが、あなたのNFTのプロモーション価格について、返信していただけるとありがたいです!」

簡単に「How much your rate?」でも通じます。ただ丁寧な方が返答率は高いと思います。

レートを確かめて、納得のいく値段であればプロモーターにGiveawayの開催を依頼します。
支払いは、基本的には前払い。支払い手段は、ETHやBNB、USDTといった仮想通貨、PAYPALなど指定されます。場合によってNFTを求められることもあります。

支払いが済んだら、あとは開催してくれるのを待つだけです。

日本人のNFTプロモーターはほぼ皆無なので、やり取りのほとんどが英語になります。
「英語苦手だよ!」って方は、翻訳サイト「Deep L」がおすすめです。僕も使ってますが、これでほぼ通じます。

また日本の信頼できるインフルエンサーを探してきて、交渉してみるのも一つの方法です。

まとめ

以上がNFTGiveawayを企画し、実行するまでの流れでした。

NFTGiveawayをうまく使えばフォロワーを増やし、知名度を飛躍的に伸ばすことが可能です。

興味がわいた方はぜひ一度試してみてください。

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