SHUSEI GRAPH Written by Shusei Kurasawa

【書評】青汁王子の新刊「時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則」の感想&要点を紹介!

Books LIFE

SNSでも青汁王子の新刊が話題になってますね。
書籍としては決して安くはないので、「本当に買ってためになるのかな?」と不安を感じている人も多いはず。

そこで本記事では、実際に『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』を読んだ著者が、本書の書評と感想を紹介していきます。

『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』を購入すべきか迷っている人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』はどんな本?

『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』


『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』は、最短で300億企業に成長させた、青汁王子こと三崎優太はいかにしてビジネスを巨大化し、成功したのか。三崎流「お金の哲学」と「モチベーションの作り方」が誰でも理解しやすく書かれています。

結論を述べますと、個人的には絶対に書籍を購入するべきだと思いました。

『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』の基礎情報

書籍名 『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』
著者 三崎優太
出版年月 2021年12月2日
発行  株式会社KADOKAWA

著者の三崎優太さんは、言わずと知れた実業家×SNS総フォロワー数250万のインフルエンサーです。

『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』の内容


『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』の目次は以下の通り。

  • CHAPTER 01 ビジネスで成功するための「最強の武器」を手に入れる
  • CHAPTER 02 「逆境」を「財産」に変える超メンタル術
  • CHAPTER 03 「お金の哲学」なくして成功はあり得ない
  • CHAPTER 04 「常識」と「世間体」を捨てた人には笑えるほどの成功が降ってくる
  • CHAPTER 05 元手ゼロ、スキルゼロから成功できるビジネスの具体的提案

『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』の要約

実際に『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』を読んだ著者が、本書の中で心に残った部分の要約しました。

要約はあくまで本質の部分であり、全容を学ぶためには、実際に本書に目を通す必要があります。要約が本書の内容の全てではありませんので、ご注意ください。

今回紹介する本書の要点は、以下の5つ。

– 起業するときに知っておくべき「最も大事なこと」
– ピンチは常にチャンスである
– ただの豪遊?青汁王子のお金の価値観
– 最速で成功するためには「ブランディング力」を高める
– アフィリエイトからビジネスを始めてみよう

順番に見ていきましょう。

起業するときに知っておくべき「最も大事なこと」

青汁王子のビジネスにおける基本的な考え方を学べます。

まずビジネスは市場という領土の奪い合いという意識を持つことが大事だと言います。

ビジネスは甘くない。領土内の自分の占有率を地道に高めていくことで成功への道が開けます。
ここでビジネスをする際には、相対的に見て、自分の会社に競争優位性があるだろうかという点を徹底的に検証することが必要不可欠です。

→この際、絶対的な優位性ではなく、「ちょっとした差別化」で大丈夫です!


ではどうやったら競争優位性を高められる?

大切なのは徹底的な市場調査をし、業界内のライバルと彼らの競争優位性を調査すること


具体的に青汁王子はどのように調査したのか?

競合他社が販売している青汁の値段を一覧化、各社の青汁の成分まで調査。
どこの工場で製造、広告やプロモーション、味→検討後、他社よりも総合的かつ相対的に競争優位性を持つ商品を開発。

ここまでするのか?ってほど徹底した調査が必要なのが分かります。

「後発組」が「先行者」を追い抜くための成功法則とは?

後発組が不利とは限らない!

なぜなら
後発組のメリット:先行者の商品やサービスを調査し、ノウハウを見習えるからです。

したがって後発組には先行組よりも優れたものを生み出すチャンスがあります。

具体的に
青汁を例にすると:すっきりフルーツ青汁 

後発メリット生かし、競争優位性2つを獲得し成功しました。
・青汁:まずい苦いのが常識→甘くておいしい青汁
・広告:テレビCMやチラシ、雑誌、新聞→ネット広告、当時は一社もやっていなかった

市場で勝つためには、「ちょっとした差別化」と「徹底的な市場調査」の2つが重要だと学べました!

ピンチは常にチャンスである

幾多の逆境を乗り越えてきた三崎さんのメンタル術を実体験ベースで知ることが出来ます。

三崎さんは成功するまでに何度も失敗を繰り返し、以下のような挫折続きの人生を送ってきました。

  • 18歳という若さでアフィリエイトの会社を立ち上げ起業し、月収400万円稼ぐほど成功したが、雇った同級生たちは自分のもとから去っていく。その後も上京し、アフィリエイトの会社を経営するも、社員の裏切り等にあう。
  • 「人を使う」ということに失敗し挫折する→挙句の果てには適応障害やうつの診断結果。
  • 会社を休眠させ、投資の世界へ。FX投資で大金を稼ぐも、株式投資では失敗。
  • 友人からのファンド投資の誘いに乗って、二億七千万円を失う。

ここで青汁王子の人生最大の転機は脱税の罪で逮捕されたことです。この、自分の意図しないメディアによる一方的な報道を受け、自分の力で発信する必要性を強く感じたそうです。
そこで「青汁劇場」と題した徹底した転落劇を演じました。

例えば焼き鳥屋でのアルバイト、ホストに転身などといった転落した姿を意図的に見せることで、ざまあといった誹謗中傷を逆手に取る戦略を取りました。
その結果、たったの3か月でフォロワーは30倍にも増え、青汁王子は自らの潔白を訴える巨大な手段を得ました。
どうして青汁王子は幾多の逆境を乗り越えることが出来たのか。

それはマイナスな時期は、プラスな期に転じる前の助走段階と考えているからだそうです。
ここで本書における私の好きなフレーズ
「どれだけマイナスのことが起きても、絶対に揺り戻しの時がやってきます。マイナスの出来事は
未来へのエネルギーでしかありません。いつだってピンチはチャンスでしかないのです。」

ただの豪遊?青汁王子のお金の価値観

青汁王子のYoutubeを見ると、家の内装に2億円をかけたり、豪華な宿に泊まったりいかにも散財しているように見えますよね。しかし本書を読めば、青汁王子が単に散財しているわけではなく、お金に対してどのような価値観を持っているのかを知ることができます。本物のお金持ちの考え方はとても参考になるので、一部紹介します。


青汁王子は大金を手にしたからと言って幸せとは限らないと言います。お金と幸せは必ずしも比例するわけではなく、お金を持っても悩みは尽きないそうです。

そこで人が幸せを感じるために必要なのは、自分の人生に対する「希望」が必要であるという結論にたどり着きました。

  • 未来に向かって成長できる
  • 今とは違う将来がある

なぜなら人は変化の過程で幸せを感じるから。大切なのは、お金では買えないものやことに目を向けて、それを追い求める姿勢です。

また時間の効率化を図るためにお金を費やすことが、最も価値のあるお金の使い方だと考えています。
なぜなら時間の配分だけは、どんなにお金を持っていても全人間に平等に与えらているから。

お金持ちほど時間への意識を強く持っていると言います。

一見豪遊して無駄遣いしているように見える青汁王子ですが、例えば家の内装に2億円かけたのも時間効率を意識したためだそうです。例えばサウナやオフィスを自宅に作ったことで移動時間を短縮するなど。

青汁王子がどのような意図でお金を使っているのか良くわかるのでぜひ読んで頂きたいです。

最速で成功するためには「ブランディング力」を高める

最速で成功する方法は自らの「ブランディング力」を高めることだそうです。
なぜなら知名度はそれ自体がブランドであり、武器になるから。
まずはTwitterのフォロワー1万目指すことが大事だと言います。今の時代、ブランディング力があれば、起業、転職何をするにせよ必ず何かしらのメリットがあります。

青汁王子はSNSを制するものだけが成功するとまで言い切ってます。
知名度が低い初期は、どんな手を使ってもいいから視聴者の目を引くこと。
認知度上げるために最初はエンタメ、奇抜な要素は必要だとのことです。

また最速で成功するにはチャンスを逃さないことが大事だと言います。

そのためには優先順位を強く意識し、たとえ先約があったとしてもチャンスだと思ったら反故することも時には必要だそうです。
チャンスだと思ったら優先順位を入れ替えて、その場面でより優先させる物事に時間を費やすことが大事です。

日本人は真面目で、意外とこれが出来ていないとのことです。

アフィリエイトからビジネスを始めてみよう

ビジネスを始める時に、最初から大勝負に出るのではなく、少ない初期投資で始められるビジネスからやるべきだと言います。
そこでおすすめなのがアフィリエイト。

何故おすすめなのか

  • 何らかのサービスや商品を売ろうと思ったら、ネット広告を知っていることが圧倒的な武器になる
  • 従業員を雇わないスモールビジネス、失敗しても金銭的なダメージは少ない

小さな失敗を繰り返しながら経験を積んでいけば、再チャレンジの際の成功率は高まるので初期コストの低いビジネスから始めるのが良いみたいです。

またこれからのビジネスのねらい目も教えてくれています。

これからはP2Cの時代だと言います。D2Cとの違いは売り手が企業なのか個人なのかという違いです。
つまりインフルエンサー自身が自分の商品やサービスを顧客に直接売るのが主流になっていくらしいです。
P2Cの強みは広告費を一切かけずに、自分たちの発信力や影響力だけに頼ってビジネスができるためこれからの時代は強いです。
発信力の意味合いや価値が180度変わり、発信力はこれからの時代は資産になるそうです。

本書を読めば、発信力の重要性がよくわかるので、私自身もこれからSNSに力を入れようと思いました。

『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』の次に読んで欲しい本

『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』の次に読んで欲しい本を3冊紹介します。

・過去は変えられる 三崎優太

『過去は変えられる』

・お金の心理 与沢翼

『お金の真理』

・ぶち抜く力 与沢翼

『ブチ抜く力』 (扶桑社BOOKS)

まとめ

繰り返しになりますが、 『時を稼ぐ男 新時代の時間とお金の法則』 は、ビジネスに興味を持つ方全般におすすめです。本書では、3つの成功法則をベースとして、お金持ちになるために何をすべきか、具体的な提案がなされています。稼ぐためのモチベーション、お金の哲学、タイムマネジメント,、その他、稼ぐためのセルフプロデュース術、SNS戦略、自己投資術、起業して成功するための実践的な方法。

この記事を読んで、本書のことが気になった人は、ぜひ購入を検討してみてください。

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